ヒャクヤク管理人もろみ こうじの自己紹介

2017年6月12日

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ヒャクヤク管理人もろみ こうじのプロフィール

初めまして、ヒャクヤク管理人のもろみ こうじと言います。

関東在住で、普通の会社員をやってる30代。

取り立てて優秀なわけでも、
人に自慢できる趣味があるわけでもないですが、
とにかくお酒が大好き(笑)

お酒は、飲むのも飲ませるのも好きです!

あ、もちろん嫌がる人に無理に飲ませたりはしませんよ。
友達と飲んだり、会社の飲み会では、幹事を押し付けられることが多いんですが、
嫌いじゃないから引き受けちゃうんですよね~。

そんな僕が、ヒャクヤクを作ろうと思ったきっかけや、
お酒好きになるまでを書いてみようと思います。

お酒飲むのが楽しくて・・・というのもきっかけの一つ(笑)

大学のサークルで

僕が一番最初にお酒を飲んだのは大学のサークルです。
今じゃ考えられませんが、ビールを初めて飲んだ時はうまいと思えなかった・・・

そんな所からスタートの僕ですが、
飲み続ける内にビールも他のお酒も大好きになり、
気付いたらサークルで一番の飲兵衛に。

音楽系のサークルであまり強い人がいなかったので、
先輩にはサークルで消費する酒の半分はお前が飲んでるとよくからかわれました(汗)

学生時代は若気の至りで飲み過ぎてつぶれたり、吐いたり、よく失敗もしました。

駅前で飲んでたのに、
気付いたら寮に住んでる先輩の家で寝てたりとかも・・・

今思い出しても冷汗が・・・

その時にご迷惑かけた皆さんには申し訳ないとしか言いようがないんですが、
お酒に対する自分の限界を知るいいきっかけにもなったのかなと思います。

迷惑かけるばっかりじゃなく、そのあと僕だって後輩の面倒見ましたしね!

まぁ、後輩たちは大人しかったので、
そこまでメチャクチャな失敗はしていませんでしたけどね~。

実は初めて彼女ができたのもこの頃。
同じサークルの同級生だったのですが、
僕が飲み会で楽しそうにしているのを見て、
いいなと思っていてくれたそうです。

あ、僕もいいなと思っていたので、
一応僕から告白はしましたよ!

人生初告白だったので、
ちょっとだけお酒の力を借りましたけど(笑)

甘酸っぱい思い出

就職してから

卒業後は、中堅くらいの規模の商社に入社。

新人歓迎会で思い知りましたが、
世の中には酒豪ってホントにいるんですね!

いわゆるうわばみとか、ザルとか言う人たちですか。

もちろん僕も弱い方ではないんですが、それでもひいき目に見て上の下くらい。

あんまりお酒を飲む人のいないサークルで、
お酒強いなんてイキがってた自分が恥ずかしい(笑)

上には上がいるもんだ・・・

新人で、体の大きい体育会系がたくさん飲むのはまぁ分かるんですが、
それでも飲み方がハンパじゃない。

あれよあれよとビールジョッキが空き、
しまいには持ってくるのが遅いからと人数分以上の数のビールを頼み、
数人で飲み干す始末。

飲み放題の店とは言え、お店の収支は大丈夫か?
と心配になるくらいでした。

見てるだけで酔っ払いそう

それに輪をかけてすごかったのが、僕が入った部署の課長。

見た目は小柄な、大人しそうな女性なんですが、
ビールは最初の乾杯だけで、すぐに日本酒に切り替え。

なので見た目の派手さはないのですが、
まぁ、静かに、延々と、ただただ、飲む飲む(笑)

しかもみっともなく酔っ払うどころか、
顔色も変わらなければ、たたずまいもしっかりしていて。

新人の体育会系がビールをどんどん飲むのを見て、

「若いな~、私はもうあんなふうにビールをたくさんは飲めないよ。炭酸でお腹ふくれちゃう」

なんてしみじみ言ってましたが、
摂取してるアルコールの量で言ったらあなたの方が圧倒的に多いですから!

そのお店は飲み放題にしては日本酒のメニューが豊富だったんですが、
後から聞くと課長が日本酒好きだったのでそのお店に決まったそうです。

会社の飲み会のお店まで決める飲酒量、恐るべし(笑)

上には上が(略)

課長に気に入られて

新人歓迎会では、学生時代のノリで騒いだり、
ちょっと気を効かせて飲み物がなくなった人の注文をとったりしていたのですが、
それが課長に気に入られ・・・というのか、逆鱗に触れたというのか・・・(笑)

その後飲みに連れ回してもらえるようになったんですね。

一緒に飲んでいると、
僕はやっぱり学生のノリなのでいろいろ飲み会での立ち回りやお酌の仕方、
水割りのつくり方なんかで至らないところも多々ありまして、いろいろご指導頂きました、かなり厳しく。

この厳しくご指導頂いたのが、

逆鱗に触れたせいなのか、
気に入ってもらえたからなのかは未だにわかりませんけど(笑)

基本的にはただ酔っ払ってただけなんですけど(笑)

そのおかげで、飲み会での立ち回りや、
お店選び、お酒選びに関しては職場の誰にも負けないくらいになりました。

会社の飲み会では毎回幹事を任されています。

仕事で僕は主任待遇なのですが、
飲み会に関しては宴会部長という役職を頂いております(笑)

ちなみにその課長は現在では転職し、
新しい職場の人と結婚したそうです。

お子さんにも恵まれたそうですが、今でもガンガン仕事をし、

誰よりもお酒を飲んでいるらしいので、やっぱりただ者ではない(笑)

一般的には女性は男性よりお酒弱いはずなんですが(笑)

後輩も増えてきたけれど

そんなこんなで、(宴会)部長にまで上り詰めた僕ですが、

会社に勤めて数年すると、新人、つまり僕の後輩も入ってくるようになりました。

例によって新人歓迎会の幹事なんかをやってますと、どーも違和感がある。

お酒を飲まない新人が増えてきてるんですね。

弱いから、苦手だから「飲めない」じゃなくて、もう最初から「飲まない」。

最初から飲んでみようともせず、お酒は怖いもの、悪いもの、触るべきではないもの、と思っている人が増えているような気がするんです。

まぁ、それは新人に限らず、いろんな世代にいるんですけども。

そ、そんな馬鹿な・・・

そりゃぁ僕もね、
飲みたくない人に無理やり飲ませようなんて思ってませんし、
お酒を飲む飲まないで新人の評価を変えたりはしません。

体質的に飲めない人がいることもわかってますし、
そーゆー人のことを情けないなんて思ったりもしないです。

・・・ただですね、僕は何しろお酒っちゅーもんが大好きなんです。

お酒自体も好きですし、
誰かと一緒に飲むことも好きですし、
飲み会が盛り上がることが一番嬉しいんです。

例え翌日に記憶が残ってなかったとしても!

こんな美味しくて、楽しいお酒を、怖いもんだ悪いもんだと決めつけて、飲みもしないのはもったいない!

と心から思うんですね。

もちろん人によってお酒の強い弱いもありますし、
好みのお酒の味が違ったりもしますから、
お酒との付き合い方は人それぞれでしょう。

そこで、僕が課長から教わったり自分で調べたりした、
お酒に関する知識をお伝えしたいと思ったんです。

課長は誰から教えてもらったんだろう(笑)

ヒャクヤクを作った理由

お酒を飲まない人には正しい知識で、
お酒は飲み方を間違えなければ悪いもんじゃないと知ってほしい。

お酒が弱い人には、
お酒の飲み方やおつまみの工夫で、
少しでもお酒や飲み会を楽しんでほしい。

お酒がもともと好きな人には、
飲みすぎた時の二日酔い対策なんかを知ってもらい、
元気に飲み続けてほしい。

それが、僕がこのヒャクヤクを作った理由です。

まぁ、要はお酒飲める人が増えて、飲み友達が増えたらいいなぁ、と(笑)

知識ばっかりだと退屈だと思いますので、
僕がいろんな人から聞いたお酒に関する体験談も掲載しています。

こちらもできるだけ楽しく、
お酒飲んでみたい!楽しそう!
と思えるような体験談を選んでおりますので、
楽しんでもらえると嬉しいです。

お酒きっかけでうまくいった恋バナなんかもありますので、
告白やプロポーズの勇気が出ない人は、
うまくいった人の話とお酒に背中を押してもらう、というのもアリかも?

あぁ、僕もいつかステキな恋愛を・・・(笑)

あと、ヒャクヤクはお酒についての豆知識も書いていきますが、
僕が課長の影響で日本酒にハマった関係で日本酒に関する情報が多めです(笑)

日本酒が好きな人はもちろん、
これから日本酒いろいろ試してみたいな、と思っている方も、
読んでみてもらえると嬉しいなぁ。

美味しいお酒や日本酒と出会えるサイトになっていきたいと思います。

そんなわけで、このお酒好きに向けたサイト、ヒャクヤクは出来ました。
皆さんのお酒に関わる時間が、ヒャクヤクで少しでも豊かな時間になれば嬉しいです。

楽しくお酒を飲みましょーー(笑)

Posted by nomisugi