アナタはお酒を飲んだら〇〇上戸?お酒の酔い方で見る性格タイプ診断

2020年1月15日

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アナタは酔ったら〇〇上戸?

お酒を飲んで、どんな酔い方をするかは人によって様々。

飲んでも特に行動が変わらない人もいれば、普段の行動からは想像もつかないような、とんでもない行動に出る人もいます。

いわゆる〇〇上戸というやつですね。笑い上戸とか、泣き上戸とか・・・

陽気になったりよく笑うようになったりする、くらいならいいんですが、

やたらと泣くようになったり、暴れたりするのはちょっと扱いに困る・・・

お酒を飲むと本性が表れる、なんて言い方もされますが、じゃぁお酒飲んでビービー泣いてる姿がその人の本性か、というと実はそうとも言いきれない。

泣いちゃうような弱い面があるのは間違いないかもしれませんが、泣いてるのが本性かというとまた別の話なんですね。

アイツは酒グセが悪いからね~、
なんて言われる人だって、別に悪人とは限らないですからねぇ。

今回の記事では、〇〇上戸のタイプで見る、性格タイプについて書いていきたいと思います。

アナタは何上戸でしょうか?その裏に隠された性格とは?

自分の酔い方のところを見て、当たっているかどうか確認してみてください。

飲むとどうなっちゃうのかな~(笑)

ちなみに管理人は基本的にひたすら陽気になるタイプ・・・

あぁ、声がデカくなるともいわれるな・・・
すみません、ホント(笑)

笑ったり騒いだり、面白おかしく・・・少なくとも本人は楽しく・・・飲んでいるんですけどね(笑)

果たして周りにどう思われているのやら・・・
こわっ!!

いや、ご迷惑をおかけしました・・・

お酒を飲んでハシャいでいる管理人のような人を見かけたら、今回の記事を参考に、

あぁ、
この人はこーゆー性格なんだな・・・

と優しく見守ってください。

優しく、優しくお願いします(笑)

それはそれで怖い(笑)

手癖は悪いが、憎めない性格!?盗み上戸

酔っ払ってお店から何か持ってきちゃう・・・というクセ。

泥棒のように盗んだものを売ったりして自分の利益にしようという気が最初から無いもんだから、

逆に悪いことをしているという意識が無く、堂々と盗む。

人によっては

バーの椅子を持って行っちゃったり、店の前のマスコットを盗んじゃったり、

と結構な大物を盗む人もいるそうです。

が、あんまり堂々としているもんだから、かえってお巡りさんにも声をかけられなかったりするんだとか(笑)

酔って盗むもののトップ3は

灰皿、コースター、マドラー

の3点だそう。

大物を盗むこともあるんですが、多くの盗み上戸はこの程度の謝って許してもらえる、くらいの範囲で収まるのが特徴です。

まぁまぁ、盗みが悪いものである、という前提はあるとして。

したがって、盗み上戸の人は多くの場合罪の意識は希薄。

ジョークだから謝れば許してもらえるだろう・・・
と思い込んでいます。

まさに酒がもたらす幼児性といえるでしょう。

日常生活で、道徳規範の中で生きなければならない人が、酒の力でほんの少しそのタガを外し、ほんの少しワルの気分を味わう・・・

というのが盗み上戸。

このようなある意味では子どもっぽい行動やワルのポーズで不満を発散できる人は、健康的な人といっていいでしょう。

盗みは犯罪とはいえ、そこにはユーモアがあり、あまり人に迷惑をかけず、盗んだものをジマンするのが特徴です。

現状への不満はあるものの、それは歪曲した不満ではなく、ポジティブな不満であるといえます。

根が明るいんでしょうね~

性格は明るく健康的で、面倒見がよく憎めない性格。

社会に十分すぎる適応力を持つ、ある意味では最も常識的な人物、といえるでしょう。

・・・盗むけど(笑)

ただし、盗んだものを人に言わず、こっそり盗んでこっそり楽しんでいるようだと、

ちょっとこれは意味合いが変わってきます。

普段は常識人なのに、酔って帰ると女性の下着を盗んで帰る銀行マン、とかもいたそうで、そういう場合は動機が悪ぶりたい、とかでなく全く別のところにある場合も。

盗みはそもそも犯罪ですし、女性の下着なんぞ盗んで帰った日には、人生棒に振る可能性すらあります。

盗むのはせいぜい灰皿くらいまでにしておいて、人にそこまで迷惑をかけない程度に発散するようにしましょうね。

人生棒に振るケースもあり得ます

実はとっても寂しがり屋、移動上戸

移動上戸とはつまり、飲んでる最中にどこかに姿を消してしまう人。

居酒屋で飲んでいたと思ったら、

やたらと外に出て広いところを求めたり、

電信柱に登ったり屋根に登ったり、と高いところを求めたり、

トイレの個室とか狭いところを求めたり・・・

まぁ、トイレの場合は酔って気持ち悪くなって、吐いてたらそこで力尽きた、という可能性もありますが。

それやっちゃうと、周りが大変なの、周りが(笑)

閉所恐怖症という神経症があります。

特に論理的な理由もないのに、狭い場所が怖くてたまらない、という、アレ。

移動上戸はこういった神経症的な反応が、酒によって臨時に引き起こされるものなんです。

なんとなくわかるかと思いますが、

広いところに行きたがる人は閉所恐怖症の傾向アリ。

狭いところに行く人は対人恐怖症。

ちょっと特殊なのが高所恐怖症で、酔っ払って高所への恐怖がなくなり、逆に高いところに登りたくなってしまうんです。

高所恐怖症だけ妙にチャレンジャーだなぁ(笑)

そーれ、登っちゃえ、と(笑)

こういった移動上戸の人は、本来的には神経質で欲求不満を抱え、無類の寂しがり屋であることが多いです。

一人ぼっちになることを最も嫌う・・・のですが、お酒を飲むと逆に一人になろうとします。

この相反した行動は一人ぼっちを嫌うあまり皆の関心を自分に向けよう、として起こるもの。

要するに心配してほしいわけ(笑)

心配されている間は一人でも平気なのですが・・・

仲間内にどっかいっちゃう移動グセのある人がいたら、あえて心配するのを止めましょう。

みんなに無視されれば、さみしくなって短時間で戻ってくるものです(笑)

・・・テヘヘ(笑)

ひたすら周囲を楽しませる貴重な存在、エキシビジョン上戸

一緒に飲んでいるグループの人はもちろん、同じ飲み屋やカウンターの中まで、同じ空間で飲んでいる人全員にまんべんなく気を使うタイプ。

別に芸能人でもないのにモノマネとか手品を駆使して場を盛り上げる。

周りからするとあんなにサービスして疲れるんじゃないかと思うけど、

本人は人を楽しませるために生まれてきたかのようにサービスに努める・・・

というタイプです。

このタイプは、自分に対する明確な評価を避けよう、とする傾向にあります。

そのため、ことさらに道化を演じる、というわけ。

本当の自分を見せるよりも、軽い人間を演じていた方が楽なんですね。

こうしたエキシビジョン上戸の人は、

ま、言ってしまえば「いい人」であり、「臆病な人」でもあります。

もう、すぐこんなんなっちゃう人とか

臆病なのでさほど悪いこともできないし、自分の能力をわきまえているから大言壮語もしない。

別の言い方をすれば徹底的にコビているとも言えるし、実際「コビるしか能がないんだろうか」なんて心無いことを言う人もいます。

が、同じコビでも、特定の誰かに取り入るために他人を傷つけたりおとしめたりするわけでもない。

徹底的にコビたとしても、周囲を大いに楽しませるだけで、誰に憎まれることもない。

そして本人もまた、特に誰かを攻撃するわけでもない、という貴重な存在。

仲間内に一人いると、非常にありがたい存在と言えます(笑)

バカだなぁとか言いながら、見ててくれればいいんですよ、
・・・管理人のことも(笑)

大事に育てられたマザコンタイプ!?泣き上戸

このタイプの人は、お酒を飲むたびに泣きます。

なんだか知らないけど泣く。

そこでうっかり慰めの言葉でもかけようものなら、一晩中愚痴につき合わされることになります。

この涙は、苦しみや辛さから逃げるための涙。

こういった涙は女性の場合は武器になりますが、男性の場合はみっともない・・・

というと言いすぎ?

ま、辛いことがあるのも分かりますけどね・・・

とはいえ、やっぱり男はあまり人前で泣くもんじゃない、という考えはまだまだあるでしょう。

ですので、まぁ基本的に男はあんまり人前で涙を見せない。特に苦しみや辛さから逃げるための涙は、ですね。

共感の涙や意気に感じて、という涙はまた別。

苦しみや辛さの涙を男が流すのは、大抵の場合、泣くとしたら夜、一人になった時・・・です。

それでもお酒を飲んで理性のタガが外れると泣いてしまう・・・

とは言え、子どもの頃から男が人前で泣くんじゃない、と言って育てられたのであれば、そう簡単に涙は流さないもの。

ものすごく辛いことがあった時に、たまに泣いてしまうとかならともかく、ねぇ。

たまにではなくお酒を飲むたびに泣くような男は、よほど大事に育てられたマザコン人間であることが多く、傲慢な人間であるといえます。

自分がうまくいかないからって駄々っ子のように、泣いて共感を求めているのであれば、周囲にそっぽを向かれるのも時間の問題。

お酒飲んだらしょっちゅう泣いてしまうという人は、ちょっとお酒の飲み方を考えた方がいいかもしれませんよ。

楽しく飲みたいじゃないですか、楽しく

盗み上戸、移動上戸、エキシビジョン上戸のまとめ

・盗み上戸の人は、ちょっと幼稚なところもあるけど、健康的に不満を発散できるタイプ。
・移動上戸の人は、寂しがり屋。どっかいっちゃっても、逆にほっといてみましょう(笑)
・エキシビジョン上戸の人は、貴重な存在なので、大事にしてあげてください(笑)
・泣き上戸の人は、傲慢なマザコンの可能性アリ。

管理人はこの中だと・・・間違いなくエキシビジョン上戸ですね。
なので、エキシビジョン上戸に関する記述は、全体的にちょっと優しめです(笑)

皆、エキシビジョン上戸を好きになって!(笑)

管理人の酒グセは・・・

管理人はお酒を飲むと、そんな人だと思わなかったとよく言われます。

初対面の人とそんなに気さくにベラベラしゃべるタイプではない(打ち解ければしゃべりますが)のと、

案外人見知りをするタイプなので(笑)初対面の人からは物静かに見えるようです。

まぁ、飲んじゃえば最初の30分くらいでもう、物静かの仮面ははがれてしまうわけですが(笑)

仮面の固定がゆっるゆる(笑)

前の章で出てきたエキシビジョン上戸は、まさに管理人のことを言ってるなぁという感じだったのですが、普段は臆病で大きいことを言わない、ってところまで当たってるのは、なかなかビックリです。

酔っ払うとこういう酔い方をする人は、こういう性格・・・と言われると、まぁそうなのかなってかんじではありますが、

こういう酔い方をする人は、酔ってない時はこういうタイプ、まで当てられちゃうと、もう逃げ場がないかんじがしますね(笑)

前章に引き続き、酔ったときに〇〇上戸になる人はこんな性格、という性格診断を。皆様お待ちかねのエッチ上戸は、この章で出てきますよ!

アナタ、エッチ上戸のことが知りたいんでしょう?(決めつけ)

古き良き「男らしさ」を持つ、笑い上戸

お酒を飲むとやたらに笑う人がいます。

笑いのハードルが下がるというんですか、箸が転がっただけで笑っちゃう、
みたいな状態になっちゃう人がいます。

これが案外、普段は無口で、寡黙なタイプの人に笑い上戸が多い、というのも面白いところ。

こういった、

「普段は無口だがお酒を飲むと笑いのハードルが異常に下がる」

というタイプは男性に多いんです。

社会という大きな枠の中で、

自分のポジション、立ち位置を確保し続けることこそ自分の価値だと信じ、

メンツを守るためにムッツリ無口な仮面をかぶる、というわけ。

管理人は無口の仮面は、無理(笑)

女性でもバリバリに仕事して、ガンガン出世しよう、偉くなったる、なんて人にもこういうタイプはいます。

普段の無口、ムッツリは、

誰にも負けるもんか、
同僚、後輩に負けるものか、
自分が一番デキるんだ、

という思いが先行しているから。

そのため、どんなにつらくてもヤセ我慢ができる、というわけです。

普段はヤセ我慢をしているが、お酒を飲むと本来の自分が顔を出す・・・

この本来の自分が笑顔ってのがスバラシイですね・・・のが、笑い上戸の人。

多少デリカシーにかけるところはあるもの、大体は楽観主義者であり、細かいことはごちゃごちゃ言わない、古き良き「男らしさ」を持っている人です。

豪快な人です、豪快な!

こういった人と結婚すると、相手のメンツを保つように仕向けるだけで、アナタのために働いてくれるでしょう。

ある意味、最も扱いやすい人と言えますね(笑)

自己表現が苦手な不器用な人、怒り上戸

入社当時にはだれよりも正義感が強く、さわやかな青年だった男が、ある日を境に無口になってしまう。

心配した同僚が飲みに誘ったが、飲みの席でも誰とも口をきかず・・・

それどころか、お酒が進むと人が変わったように怒り始める。

一緒に飲んでいる同僚や仲間に突っかかる、
店員にもキレまくる、
挙句の果てに隣の客に言いがかりをつける・・・

しかし、翌日になるとよくよく反省し、またマジメな青年に戻る。

こ、これは厄介な・・・

アナタの周りに、こんな人はいませんか?

反省もしてるし、普段はマジメに仕事もするもんだから、

今度は大丈夫なんじゃないかと思ってまた誘うと、お酒が進むとやっぱり怒りだす。

なかなか周囲をハラハラさせるタイプ、と言えますな

そんなもん酒乱じゃないか、と思われるかもしれませんが、

怒り上戸は酒乱と違ってまだ人の話に耳を傾ける気持ちはあります。

日頃抱えている不満を表現することができず、

内向してしまって酒の力を借りて爆発させるのが怒り上戸。

・・・そこまで聞いてもやっぱり酒乱ぽいですが(笑)

酒乱と違うのはまず暴力をふるうことがほとんどないこと、

また、説得されると大抵の場合ブツブツ言いながら黙ってしまうことです。

この説得する人が自分より明らかに年上であったり、

怒り上戸の人が男性の場合、女性に説得されたりすると、まず怒りは収まります。

要するに怒り上戸の人が怒るのは、自己表現の一つなんです。

他人が自分の怒りを認め、説得してくれればそれで気が済んでしまう、というわけ。

マジメなかわりに自己表現がヘタな人が多く、
自分という存在を主張する場が無い人に、怒り上戸の人が多いんですね。

こういった人は競争心が強い人が多いです。

競争心の全くない人はいませんが、しかし多くの人は競争心を様々な形で表現し、発散します。

が、怒り上戸の人の多くは自己表現がヘタで内向的。

そのため競争心を発散することができず、モヤモヤと自分のなかに蓄積し、お酒を飲むと爆発してしまう、というわけなんですね。

さらに怒り上戸の人は依存心が強い人も多く、自分から進んで解決しようとせず、誰かが解決してくれるのを待つタイプが多いです。

そのため、酒を飲んで周囲を攻撃しても、誰かにたしなめられる(解決する)と、すぐに攻撃を止められる。

たしなめるのも競争心をあおられない、かつ自分を認めてくれそうな人が望ましいんですね。

ですので、競争の対象ではないお年寄りであったり、仕事上は関係ない女性なんかが止めると素直に聞いてくれます。

怒り上戸の人と飲みに行くときは、ママがいるような飲み屋や、カウンターでじいさんが焼き鳥を焼いてるようなお店がイイかも知れません。

怒り始めたらママやじいさんに止めてもらいましょう(笑)

結局のところ、怒り上戸の人は本当は気が小さく、素直な人間なんですね。

ちょっと攻撃欲が強くて叛乱しちゃってるだけ。

適度に攻撃欲を満足させるようなことを持てば怒り上戸では無くなるハズです。

何かスポーツ系の趣味を持つといいかもしれませんねぇ。

お酒で発散できるといいんですが!

タイプ別、性欲の強さチェック(笑)エッチ上戸

フランスには
「妻が良ければ酒がうまい」
というコトワザがあり、

エジプトには
「女が美しいと酒がうまい」
という言い伝えがあります。

ま、今昔、国を問わず、スケベな酒飲みの考えることは変わらない、ということでしょうか(笑)

お酒を飲んで女性にちょっかいをだす・・・
というタイプにはいくつか種類があります。

ふむふむ、なるほど?

男同士で飲んでいるときは普通に話しているのに、飲みの席に女性が混じるとひたすらワイ談を話すタイプ。

女性が近くに来ると、無口なままやたらと女性に触るタイプ。

普段からは考えられないほどマメマメしくなるタイプ。

これらはとにかく酒を媒介として、顕著に欲望が顔を出している状態。

要は寂しがり屋で、いつも不安を抱えており、

女・・・そしてその女は多くの場合妻ではない・・・

によってその寂しさや不安を解消し、自分という人間の存在を証明されたい、と願っているに過ぎないんです。

とにかく女性を口説こうというのは全ての男の願望であり、

酒を媒介として女性を口説くような男は、多くの場合根が明るい人間が多い・・・

と、言ったらとってつけたように聞こえますかね(笑)

あんまり嫌がられない、タイプ、かな・・・?

ちなみにワイ談男、タッチ男、マメマメ男の内、
どれが一番性欲が強いかというと・・・

女性に対し嫌がらせか、というくらいワイ談をする男は、

手を出せない代わりに口を出す歪曲した性欲の持ち主、と思われるかもしれませんが、

実は案外淡白なタイプ。

本当に女性を必要としているなら、女性に嫌われるようなことはしないもの。

関心を引くためのワイ談ならもっと、オブラートに包んでスマートにするはずです。

それをストレートに言うんだから、女性に対しあまり性的欲求を感じていない、ということ。

もちろん「あわよくば」という考えはある・・・

というかそれは全ての男にあると思いますが(笑)

かえってこんな男の方が安心なんです。

続いて平気でタッチしてくる男は、欲求不満か女性経験の少ない男・・・の、逆(笑)

女性が性的動物であることに熟練している男であり、性的に自信のある男であり、

女性を口説くのに手続きはいらない、という傲慢さがある男、でもあります。

女性からすると結構、要注意人物と言えますねぇ。

女性からするとカユいところに手が届く、マメマメしい男はどうでしょう。

一見、女の扱いに慣れたプレイボーイに見られるので、遊び人の要注意人物に見られがち。

しかし実際は、女性に愛されたがりの性的意識過剰、男性意識過剰の、あまり女性経験が豊富でない人が多い。

もちろん本物のプレイボーイも中にはいますが、多くはプレイボーイ気取りだったりします。

このタイプの男はかえって純真で、付き合ってみると素朴な男性であることも。

さて、アナタはどのエッチ上戸の男性がお好みでしょうか?

どうしてもこの中から選ばないといけないんでしょうか(笑)

笑い上戸、怒り上戸、エッチ上戸のまとめ

・笑い上戸の人は、普段はヤセ我慢をしている「男らしい」人
・怒り上戸の人は、自己表現がヘタで内向的なタイプ。たまには仕事関係ではない人と、ガス抜きをさせてあげましょう
・エッチ上戸の人には、いくつかタイプがあります
・ワイ談する?触る?マメマメしくなる?マメマメしい人は、案外女慣れしてない人も多いんですよ

普段は一緒に飲みに行くのが嫌だな~、なんて人も、性格タイプを見てみると実は単なる小心者かも。
酔っ払いの裏に隠された性格を知ることで、ちょっと優しくなれるような気もしますねぇ。

だからと言って、触られた女性が許すかどうかは別問題ですが(笑)

行動がそのまま性格を表すわけではない?

ここまでいくつかの〇〇上戸、およびそういった酔い方をする人の性格を紹介してますが、

泣き上戸なんかは比較的分かりやすいのに対し、ちょっと内面が分かりにくい酒グセなんかもありますね。

行動はちょっとアレだけども、その行動のもとになる性格はなかなか男前、ということがあるわけです。

ギャップがすごい・・・なんてことが(笑)

この章で紹介するの〇〇上戸はパッと見ではかなり嫌われる方の上戸かもしれません。

でも、実はその内にあるものは・・・?

飲み会で嫌われているあの人の見方が変わるかもしれませんよ!

コンプレックスの塊?イデオロギー上戸

男は天下国家を論じ、
女は生活を論じる

なんて言葉がありますが、どうも天下国家のことを論じたがるのは、女よりも男の方が多いようです。

女からすると一銭になるわけでもなし、別に論じたからって何が変わるわけでもなし、自分の生活に必要というわけでもなし、

まったくもってわけのわからない、まず男特有の性癖と言えます。

そういった話が好きな者同士で話している分には害はないのですが、

全く興味のない人間にしてくるとなると、これはまぁまぁ迷惑でしょう(笑)

このテのタイプは、

「自分を偉く見せたい」と思っている、

と考えてまず間違いありません。

政治的、
経済的、
天下国家のこと、

であっても、
自分は常に問題意識を持っている、ということを周囲にアピールしたいんです。

・・・とは言え、それは自分が社会に大きな不満を持っていることの表れ、でもありますので、言ってしまえば一種の愚痴のようなもの。

こういった人の知識は大概、どこかの雑誌か新聞で仕込んだ知識の受け売りであることが多い。

なので、朝まで討論をしても不毛な場合が多いです(笑)

こういったクセを持つ人は、自分自身の認識と社会の評価が一致していない人に多いんですね。

例えば一流の高校・大学へ進学したのに、一流の企業に就職できなかった場合なんかにおきる現象。

コンプレックスと裏腹にエリート意識が強く、自分の能力が正当に評価されていないことに不満を持っています。

不満に対する反抗として、たまたま社会が自分を認めなかっただけで、

それは自分が悪いのではなく社会が悪い、というアピールをしているんです。

こういう男は家庭や家族サービスなど念頭にないので、結婚相手としては苦労することになると思われます(笑)

「独りモンが何言ってんだ」というツッコミは受け付けておりません(笑)

サービス精神の強い小心者、大言壮語上戸

「俺に任せておけ」とか、
「俺についてこい」とか、
大きいことを言って自分を大きく見せたい・・・
これもやっぱり男に多いですね(笑)

こういった大言壮語上戸の人は、小さい自分を大きく見せたい人、

であると同時に、人を安心させよう、楽しませよう、

というサービス精神がある人、とも言えます。

というと、良く言いすぎでしょうか(笑)

とはいっても、多くの場合

男→男への大言壮語か、
男→女への大言壮語か、
それによって意味合いが変わります。

男から男への大言壮語の場合、ま、サービス精神の表れと考えて間違いない。

お酒の席の話なんて大なり小なりウソやホラが混じっているもので、大言壮語で話を面白おかしくしようという社会的サービス精神の表れ、と言えます。

面白おかしくするためのウソは、許される!特にお酒の席では(笑)

が、男から女への大言壮語の場合、
女性よりも優位に立っていると誇示したい場合に吐くことが多い。

ここだけ聞くと女をバカにしている男なのか、と思われるかもしれませんが、まぁ大抵の男は女に対して見栄っ張りになるもの(笑)

大言壮語を吐く男は特に自己顕示欲が強く、実力以上に自分を評価されたい願望を持ちます。

しかし酒を飲んでいない場合にはどちらかというと小心者で、口ほどにも無いヒステリックな性格のことが多いんです。

わりと男には敬遠されるタイプと言えますね。

口ばかり男は女にも敬遠される・・・のは間違いないですが、

大言壮語してしまった以上、実現できずに女にバカにされるのも嫌だ・・・

と、思うのもこのタイプ。

彼女や、奥さんや、行きつけの飲み屋のママなんかに、
「スゴイ!」と言われたり、
「頼りにしてる!」なんて言われた日には、
思わぬ力を発揮する場合があります(笑)

ナントカもおだてりゃ木に登る・・・(笑)

女性側からのコントロールの仕方によっては、ものすごく頑張る可能性がある、ということ。

大言壮語グセを持った男に出会ったら、女のウデの見せ所かもしれませんね(笑)

不甲斐ない自分への怒りを持つ熱いヤツ、八つ当たり上戸

仲間と飲んでいるときは普通なのに、飲み会がお開きになって一人で帰る途中、

壁を殴ったり電柱を蹴っ飛ばしたりと、後先考えずに平気で身を傷めるような行為をする・・・

というタイプ。

壁やら電柱なら殴っても一番大けがで捻挫くらいですが、ガラスの看板を殴って大出血、なんてケースもあるそうなので、モノであってもぶん殴るのはほどほどに・・・

こうした行為は端から見ると破壊行動そのものなのですが、何かに当たって発散しなければ気が済まないんですね。

例えばですが、アナタがドアに手を挟んだとしましょう。

誰かがアナタの手を狙ってドアを閉めたわけじゃない、もちろんドアが悪いのでもない、100%自分の不注意。

それは重々承知している。

だからこそ、自分に対する怒りがあふれちゃってあふれちゃって。

自分への怒りだからその怒りのぶつけどころがなく、無いからこそドアに当たる。

これまさに八つ当たりでございます(笑)

このドアのエピソードに共感する人は、八つ当たりグセを持つ人かも(笑)

暴れてモノに当たるからといって、このクセは酒乱とは言えません。

なぜなら人に当たったり、人に危害を加えたりはしないから。

モノなら仮に壊れても、弁償できるし代わりもありますからね。

酔っ払ってもその辺の判断力はある

こういう人は抑えきれない暴力性を内に秘めている・・・
のではなく、自分に対する腹立たしさを表現しているんです。

満たされなかった自分の能力や欲求不満の発散であり、心にしまっておけない自分への怒りを表しています。

破壊行動で発散させなければとても生きていけないほど、心の中に熱い熱い思いを抱いている、という証拠でもあります。

モノに当たるというのは野蛮に見えるかもしれませんが、実はこういう形で自分への怒りを表現する人は根は非常に優しく、

女子供といった弱い者に危害を加えることは決してないんです。

自分を抑えてガマンにガマンを重ねるタイプで、ある意味男らしいと言え、マジメで明るく、人望が厚く、責任感が強く、向上心旺盛・・・

そんな将来性のあるタイプ、と言えます。

しかしガマンを重ねているだけに、酒を飲んで酔いが回るとそれが爆発。

モノに当たってしまう、というわけ。

しかしそれは不甲斐ない自分への怒りという、とても男らしい動機からくるものです。

端から見ると怖いし、ドン引きかもしれませんが、それは悲しきヤセ我慢の結果。

自分をすごく傷つけない限りは、あたたかく見守ってあげましょう。

流血とかしちゃうとさすがに・・・

イデオロギー上戸、大言壮語上戸、八つ当たり上戸まとめ

・イデオロギー上戸が話すことは一種の愚痴。自分の能力が正当に評価されない、という不満を持っています
・大言壮語上戸は、操縦方法によっては思わぬ力を発揮するかも!?
・八つ当たり上戸は、男の悲しきヤセ我慢の結果。内に秘めたハートは熱い!
・厄介なを〇〇上戸は、男の方が多いみたい(笑)
この章は割と二面性というか、行動と本当の性格が違うタイプが集まった感じですね。

イデオロギーを語る人になんて大きいことを考えている人なの、とか、

大言壮語をする人に中身のないヤツだ、とか、

八つ当たり上戸の人に乱暴で危険なヤロウだ、とか、

そういう表面だけで判断をすると損することになるかもしれませんね!

普段でも、お酒の席でも?

普段はおとなしいけれど、飲んだら陽気になるとか、
普段は気さくに話すけれど、酔ったらやたらと語りだすとか、

いろんな二面性を持つ酔っ払いがいるわけですが、

普段から好かれている人は、まぁ結構乱れても嫌われないことが多い。殴っちゃったりしたら別ですけどね。

何が言いたいかというと、二面性があったとしても、大体好かれてる人はその二面とも愛されてるし、嫌われている人は二面とも嫌われている、という(笑)

この章の上戸は、二面性を紹介してはいるものの、二面どっちも嫌われてそうなタイプが多いというか・・・もちろん100%ではないんですが。

ちょっと距離を置きたいタイプというか・・・

とはいえ、あんまり知らない人の二面性を見たときに、なんだか怖い人だな、厄介な人だなと決めつけたりすると、ちょっと損する可能性もあるかもしれませんよね。

この記事の内容から、こういう二面性を持つ人はこういう人なんだな、という参考になると嬉しいですねぇ。

過去にとらわれ若者を否定する、説教グセ

お酒を飲まない限りは物分かりのいい人なんだけど、酔ったとたんに説教魔になる人がいます。

特に相手が自分より若いとか、立場が弱いとみるや、まー、話が長いこと長いこと(笑)

管理人は、よく捕まるタイプ(笑)

説教のメインは自分の苦労話。

ある程度歳のいった人はなぜか自分の苦労話をしたがるものですが、実は苦労話にも2つのパターンがあります。

ひとつは自分の苦労話を引き合いに出し、「今の若い者は」ということがテーマになる場合。

このパターンは苦労話をしているように見えて、自慢話をしているパターンが多く、

苦労をしたからこそ今の自分の地位があるんだ、という話をし、自分を認めさせる作業をしている、というわけ。

このパターンは社会的にも確固たる地位を築き、かつての苦労を勲章とし、現在の汚点にはなっていない、という人に多いです。

したがって過去の苦労を他人に押し付けることはせず、相手と比較することは少ない。

自分の苦労話を平気でできる、ということは、苦労時代から完全に脱却し、

完全に過去の話になっているということ。

なのでこのパターンの人は若い人からしても共感できる部分が多く、いろんな世代に通じる話であることが多い・・・

んですが、このパターンの人は少ないです。

説教グセのある人の大体は、現状においても過去の失敗を引きずっている人。

特に「昔はよかった」系の説教をする人は最も嫌われます。

「昔はよかった」ということは「今はよくない」ということですから。

現在を否定し、未来を見ていない回顧趣味的な説教では、若者からそっぽを向かれるに決まってます。

現在の地位や能力に不満を持ち、しかしその現状を打開する自信もない。

結果、自分より年下であったり、立場が下の人を捕まえて説教することにより、

不満な現在から目をそらす、ということになるわけです。

まー、お年を召した方がこんな説教をするならばともかく、20代後半とか30代で「俺が会社入ったころは」なんて説教をする人は、まぁ器もたかが知れている、というか・・・

あんまりマジメに付き合わず、適当に距離をとっておいた方がいいでしょう。

なんでしょう、今日の管理人は毒が強いですね(笑)

孤独感が強すぎて?逃避上戸

あれ、アイツどこ行った?
なんて、飲み会の途中で姿が見えなくなる人。

トイレで倒れてるんじゃないかなんて心配して見に行っても、トイレにもいない。
要はトイレに行くふりをして帰ってしまったんですね。

大人数で行くと、たまにこんな人いますよね。

あれ、どこいった?なんつって。

一次会から二次会へ移動する最中に消える、というならともかく、お店で飲んでいる最中にいつの間にか消えている。

移動上戸に似ていますが、移動上戸は元の集団に戻ってくるのに対し、

少なくとも今までいた集団からは完全にトンズラをかますのがこの逃避上戸。

トンズラこいた後は自分の行きつけの飲み屋等、別の集団に行く可能性はありますけどね。

このタイプには2種類あり、その2種類は正反対の傾向を示します。

1つは自閉的傾向。つまり寂しさからトンズラするタイプです。
孤独感が強く、大勢で長くいるとたまらなく寂しくなってくるんです。

アナタにも覚えがあるかもしれませんが、大勢の中での孤独は一人の時の孤独よりも強いものなんです。

なので、自閉的傾向を持つ人からすると、大勢の中に長くいること自体がもう嫌なんです。

酒が入らなければまだガマンして付き合うのですが、お酒が入ってタガが外れてくるともう、ダメ。

大勢の中にいることから逃げたくてしょうがなくなってしまいます。

かといってうまいきっかけも見つからないもんだから、トイレに行くふりをして帰る、もしくは自分のテリトリーである行きつけの飲み屋とか、バーに逃げてしまう、というわけ。

あ~、ここの方が落ち着く、なんつって(笑)

このタイプの逃避グセを持つ人は、人間の持つ本来の孤独感を強く意識するタイプ、と言えます。

お酒を飲んでいない時は逆に他人を意識した行動意識をもち、決して自分本位ではない人、でもあります。

なので、お酒を飲んでない時はとっても優しい人。

しかしその優しさは自分の孤独感からの逃避に過ぎず、言ってしまえば仮面に過ぎません。

その仮面は、酔いとともにはがされ、大勢でいることに耐え切れず、自分の世界に閉じこもろうとします。

しかし酔いが醒めればまた優しい人に戻り・・・を繰り返します。

こういう人の付き合いは、マジメに付き合いさえすれば、裏切られることはない、と言えます。

まぁ、一緒に飲んでる時はどっか行っちゃうかもしれませんが・・・(笑)

もう一つのタイプは、大勢でいること自体にくだらなさを感じるタイプ。

「飲もうと言われて無理やり連れてこられたけど、大体が一緒に飲むのなんか最初から嫌だったんだ。

まぁ、たまには付き合わなきゃと思ってついてきたけど、皆で飲むのなんかくだらない、あー、くだらない」

なんてなことを、腹の中で思っていいます。

こういったタイプは発展型で、上昇志向が強いタイプ。

ただの上昇志向ならいいんですが、「落ちこぼれのヒガみ」である場合もあります。

仲間に入りたいけど入れないから、仲間を下らないものと決めつけて逃れるための自己弁護としています。

もともとの性格がワガママで自分本位であり、自分の思うようにならないと常に他人に責任転嫁するタイプ。

自分中心でないと気が済まないわりに、だからと言って中心に踊り出るほどの実力も無し。

このタイプの逃避上戸は、トンズラすることで自分へ関心を引こうとする幼稚な発想である場合が多いため、あまりまともに相手をすると損をします。

ほっとけ、ほっとけ、なんて(笑)

実より名をとる見栄っ張り、ハシゴ上戸

一晩お酒を飲むうちに、少なくても3・4軒、多いと5・6軒のお店を回るタイプ。

このハシゴ酒は、日本人特有のものみたいですよ。

お酒を楽しみたいのであれば、一軒のお店に腰を落ち着けてじっくり飲むはず。

とはいえ接待酒であれば、場所を変え、目先を変え、雰囲気を変えて接待をする方がより丁寧と考えている可能性はあります。

まぁ、一軒目は落ち着いた雰囲気で飲んで、二軒目は女の子のいるお店に・・・なんてケースもありますしね。

それでもまぁ二軒がせいぜいでしょう。

よし、次だ次だ!

接待を受ける人がハシゴ好きだというのならともかく、三軒以上はもはや趣味の領域と言えます。

でなきゃ、接待する側とされる側が入れ替わってるか。

一・二軒目はごちそうになりましたので、三軒目は私の行きつけに・・・なんてケースでしょうか。それでもまぁ三軒で打ち止めになるのが普通でしょう。

五軒、六軒となると、移動だけでも大変ですし、ねぇ。

ハシゴ上戸の人についてまず言えるのは、酒を味わうよりも酒を飲み、店の雰囲気を楽しむのが好きな人。

一軒で飲むよりは目先を変えて、いろいろな店で飲むのが楽しい。

一カ所に長く落ち着いていられない性格の持ち主である、と言えますね。

が、それだけで他人を何軒も引っ張りまわすとなると、ちょっと動機が弱い。

実はいろんなことの根底にあるのは見栄であることが多いんです。

大勢で飲んでいる場合、ほかの連中よりも自分の方がいかにいろんな店の常連であり、

いかにいろんな場所でモテるか、ということを示したい、というのがハシゴ上戸の人の一番大きな動機。

ハシゴのコースに組み込まれている店の方でも心得ていて、ハシゴの張本人の虚栄心をくすぐるようなもてなしをする・・・こうなるともう、ハシゴはやめられない(笑)

こういう習性を持つ人は、シラフでも実より名をとる、という見栄っ張りタイプ。

メンツが一番大切で、男の見栄と虚栄心を満足させるためなら命さえも惜しくない、というタイプです。

ま、うまいことおだてていればタダ酒にありつけるので、うまく利用するに限りますな(笑)

急に悪い管理人が出てきましたが(笑)

説教上戸、逃避上戸、ハシゴ上戸のまとめ

・説教上戸は、ためになる話をしてくれる人もいますが、大抵は過去に捕らわれているタイプ(笑)
・逃避上戸は、ものすごい寂しがり屋か、斜に構えてるかどっちか。
・ハシゴ上戸は見栄っ張りなので、うまくおだててタダ酒にありつきましょう(笑)
・一緒に飲んでて楽しい人と飲みに行きたいですよねぇ~

いかがだったでしょうか、酔い方、〇〇上戸で分かる性格判断。

職場のあの人の本当の性格がわかった、なんてことになったらうれしいです。

しかし散々性格判断とか言っておいて、最終的な結論が一緒に飲んでて楽しい人と飲みに行きたいって(笑)

楽しく飲むのが一番好き(笑)
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