お酒が出てくるジョーク集5

2020年1月15日

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Contents

酒を飲むととても・・・

新婚のサムが、新妻のジーンに言った。
「酒を飲むと、君はとてもキレイだよ」
ジーンが不思議そうに聞いた。
「サム、私お酒なんて飲んでないわ」
「知ってるよ、でも僕が飲んでる」

フォローになってない

「よう相棒、一杯どうだい?」
酔っ払いが、隣に座った人に言った。
「まぁ失礼な。私はレディですよ」
隣席の婦人が答えた。

「これは失礼」酔っ払いはあわてて言った。
「どうも私は、第一印象で人を判断するクセがありまして」

普段の行い

ある日の昼下がり、会社は珍しく静かだった。
いつも忙しいマークは、ふと愛妻のことを考えた。

彼女はなんて素晴らしい女なんだ、そういえば自分は最近彼女をほったらかしにし過ぎていたな、と。

そう考えた彼は、
会社からの帰りに大きなケーキとバラを2ダース、
さらに少し高級な香水まで買い込んだ。

「ハニー!」玄関のドアをあけるやいなや、
マークは大声で愛妻を呼んだ。

「いつもありがとう、愛してるよ!君にちょっとした贈り物を買ってきたんだ。大至急おめかしして、一番いいドレスを着ておいで。僕らはこれから、ナイトクラブに行ってディナーのあとダンスをするんだ」

「なんてこと!」愛妻はかなきり声で叫んだ。

「ただでさえ大忙しなのよ!赤ちゃんは金魚鉢をひっくり返すし、台所はメチャメチャ。
お鍋は煮えたぎってるってのに、その上あんたまで酔っ払って帰ってくるなんて!」

何もかも・・・

飲み屋で男がバーテンダーにキザったらしく言った。
「僕が酒を飲むのは、何もかも忘れるためさ」
「そういうことなら、前払いでお願いします」

改心した?

酔っ払って帽子をどこかに忘れた男。

教会のクロークルームに入り、一個頂いていくのが一番手っ取り早いと考えた。

教会に入ると、ちょうど牧師が十戒についての説教をしているところだった。

説教が終わり、牧師が回ってくると、酔っ払いは感極まって立ち上がり、牧師にあいさつした。

「尊師よ、あなたは私を罪から救ってくれました。
私はここに入って来たとき、心中では罪を犯すつもりだったのです。
私はクロークルームで帽子を盗もうとしていたのでした。しかし、あなたの説教を聞き、私は改心したのです」

「それはよかった」
牧師が言った。

「あなたは、私の説教のどこで改心したのですか?」

「それは」酔っ払いが答えた。
「あなたが『汝姦淫するなかれ』と言われた時です。私はその時、帽子を忘れた場所を思い出したのです」

どっちが好き

耳の不自由な年取った老人のもとに、
セールスマンがやってきた。

セールスマンは、老人と筆談で会話することにした。
セールスマンは書いた。

「耳が遠くなってどのくらいたちますか?」
「30年」老人も書いた。
「補聴器をつけたことは?」
「いろいろ試したが、役にたたなかった」
「医者はなんと?」
「酒を止めるようにと」
「やってみましたか?」
「やった。止めたら耳が聞こえるようになった」
「それじゃ、なぜまた遠くなったのですか?」
「わしは何か聞くより、酒を飲むほうがはるかに好きなんでね」

息が

「今日10ドル札をひろったんだ」
「知ってるよ」
「なに?なぜ分かるんだ」
「君の息が酒臭いからね」

水死

禁酒主義者と酒好き男が、アルコールの功罪について論争していた。
その論争は、酒好き男のこんな話で締めくくられた。

「結局のところ」酒好き男が言った。

「酒に殺された人間より、ただの水で死んだ人間の方が圧倒的に多い、ということはこれは賭けてもいいね」

「どういうことだ?」禁酒主義者がたずねた。

「つまりだね」酒好き男が答えた。
「最初の人間は、あのノアの大洪水で皆死んでるんだぜ」

死ぬべきなのは?

ウィリアムの家に、強盗が押し入ってきた。
強盗は銃を持っており、さらに悪いことに酔っ払っているようだった。

「お祈りでもあげろい」強盗が言った。
「頭に風穴をあけてやる」

「どうして私を撃つんだ」あわれなウィリアムは聞いた。

「俺はいつも決めてたのさ、俺そっくりなヤツを見かけたら、すぐに撃ち殺してやるってな!」強盗がさけんだ。

「それで、私と君がそっくりだと言うんだね」ウィリアムがたずねた。

「おう、その通りさ!」
「あぁ、そうか」ウィリアムはさけんだ。
「それならさっさと殺ってくれ、撃ってくれ!お前みたいなヤツなんか生きててもしょうがない!」

ビールを飲んだら

ある飲んだくれの大学生、寮の規則を破ったということで大学に呼び出された。

「君が部屋にビール樽を一樽隠しているという者がいてね」大学の職員が言った。
「それは寮規違反だが、なにか言っておくことはあるかな?」

「その通りです」学生は罪を認めた。
「実は僕はとても体が弱くて、医者がビールを飲んだら丈夫になるというので、部屋にビール樽を置いて飲んでいるんです」
「ほんとかね?それで、体は丈夫になったのかい?」職員が疑わしいという目でたずねた。

「えぇ、効果はありました」学生は力強く答えた。

「樽が部屋に来たとき、僕はそれを動かすことすらできなかったんですが、今では部屋中転がすことも平気でできますからね」

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