常温で美味しいお酒28種・全国版

2020年1月15日

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常温で美味しいお酒全国版!

冷やしておいしいお酒、温めて美味しいお酒は数あれど、今回は常温で美味しいお酒についてまとめました。
冷やしておいしいお酒は地方でまとめましたが、常温につきましては全国版でございます!

ヒャクヤク基準としまして、20℃~30℃までで美味しく飲めるお酒を常温で美味しいお酒、と分類します。
20℃~30℃温度だけでなく、熱燗や冷やしても美味しいお酒も含まれます。

各お酒の具体的なオススメ温度につきましては、各お酒の項でご確認を!!

常温で美味しいお酒編、スタートです!

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鷲の尾 北窓三友

都道府県 岩手
蔵名 わしの尾
創業年 文政12年(1829)創業

アルコール度数 15.5%
特定名称 純米酒
オススメ温度 10~40℃
原料米と精米歩合 吟ぎんが、吟おとめ 60%
希望小売価格 1.8l 2330円
味わい 甘味2 酸味3 苦味2 旨味2
タイプ 爽酒

備考
三友とは「酒・琴・詩」を指し、気心の知れた仲間と楽しく酒を飲みかわす意が込められている。

二種の米を合わせ、まろやかな味わい。白身魚などによく合う。

出荷はほぼ県内のみ。

浦霞 特別純米酒 生一本

都道府県 宮城
蔵名 佐浦
創業年 享保9年(1724)創業

アルコール度数 15~16%
特定名称 特別純米酒
オススメ温度 15~50℃ 
原料米と精米歩合 ササニシキ 60%
希望小売価格 1.8l 2700円
味わい 甘味2 酸味 2 苦味2 旨味3
タイプ 醇酒

備考
290年の歴史を持つ蔵元で、宮城県産ササニシキを100%使用。

つきたてのモチのような原料香が漂う。飲み口は穏やかで後口のキレが軽快。

和食からクリーム系の洋食まで合わせやすく、家庭料理にもよく合う一本。

まんさくの花 特別純米酒

都道府県 秋田
蔵名 日の丸醸造
創業年 元禄2年(1689)創業

アルコール度数 15~16%
特定名称 特別純米酒
オススメ温度 10~50℃
原料米と精米歩合 秋田酒こまち、吟の精 55%
希望小売価格 1.8l 2430円
味わい 甘味 酸味3 苦味3 旨味 1
タイプ 爽酒

備考
古くから良質な酒造好適米の産地である地元農家と契約栽培している米と、栗駒山系の伏流水で仕込む。

55%まで精米した特別純米酒は、穏やかな吟醸香と、柔らかな含みのある純米酒の味をぜいたくに味わえる。食中酒に最適。

十水(とみず) 清酒大山 特別純米酒

都道府県 秋田
蔵名 加藤嘉八郎酒造
創業年 明治5年(1872)創業

アルコール度数 15~15.9%
特定名称 特別純米酒
オススメ温度 5~55℃
原料米と精米歩合 はえぬき 60%
希望小売価格 1.8l 2520円
味わい 甘味4 酸味3 苦味2 旨味3
タイプ 醇酒

備考
江戸後期の「十水仕込み」と呼ばれる、米と仕込み水の割合を「1:1」にする方法で醸した特別純米酒。

現在主流の配合よりも、米の濃度が高く、ふくよかな甘味から爽やかな酸味へと変化する味わいは緻密で濃厚。

マッチする料理も幅広い。

寿山 純米酒 ささのしずく

都道府県 茨城
蔵名 石岡酒造
創業年 昭和47年(1972)創業

アルコール度数 15%
特定名称 純米酒
オススメ温度 15~25℃、40~45℃
原料米と精米歩合 美山錦 65%
希望小売価格 1.8l 2200円
味わい 甘味2 酸味4 苦味3 旨味2
タイプ 醇酒

備考
良質な硬水の地として、古来より関東有数の名醸地として知られる石岡市にある蔵。

こだわりはトレーサビリティを全て把握した契約栽培の茨城産美山錦。

スッキリした飲み口に旨味を加え、濃厚な純米酒に仕上げる。

甲子(きのえね) 純米酒

都道府県 千葉
蔵名 飯沼本家
創業年 元禄年間(1688~1704)創業

アルコール度数 15%
特定名称 純米酒
オススメ温度 10~45℃
原料米と精米歩合 五百万石、総の舞 65%
希望小売価格 1.8l 2000円
味わい 甘味1 酸味3 苦味3 旨味3
タイプ 醇酒

備考
創業300年余りの伝承の技を基本に、高品質の酒造りを目指す千葉最大手の蔵元。

米本来の旨味、まろやかな口当たり、しっかりとした味わいの純米酒で、飲み飽きしないと評判が高い。

五人娘 純米酒

都道府県 千葉
蔵名 寺田本家
創業年 延宝年間(1673~1681)創業

アルコール度数 15~16%
特定名称 純米酒
オススメ温度 20~25℃、40~45℃
原料米と精米歩合 美山錦、雪化粧、出羽燦々 70%
希望小売価格 1.8l 2650円
味わい 甘味3 酸味4 苦味4 旨味5
タイプ 醇酒

備考
「生もと(もとは酉に元)造り」にこだわり、自然な味を生み出す「五人娘」は、酒色が澄んだ透明ではない。

それは、ろ過をせず、酒に含まれる健康成分を残すため。

濃厚で飲み応えは充分。

澤乃井 純米 大辛口

都道府県 東京
蔵名 小澤酒造
創業年 元禄15年(1702)創業

アルコール度数 15~16%
特定名称 純米酒
オススメ温度 5~10℃、38~42℃
原料米と精米歩合 アケボノ、ふさおとめ 65%
希望小売価格 1.8l 2240円
味わい 甘味1 酸味2 苦味4 旨味2
タイプ 醇酒

備考
奥多摩の清らかな水にこだわった「澤乃井」は、蔵元のルーツである辛口を通し、伝統の味と水を守り続けている。

米本来の豊かな味と香りと辛口のキレのよさを同時に持ち、江戸前寿司との相性もいい。

喜生 純米酒

都道府県 東京
蔵名 野崎酒造
創業年 明治17年(1884)創業

アルコール度数 15~16%
特定名称 純米酒 オススメ温度 10~40℃
原料米と精米歩合 美山錦 60%
希望小売価格 1.8l 2200円
味わい 甘味3 酸味3 苦味4 旨味4
タイプ 醇酒
備考
小仕込みの小さな蔵ならではの、甑で米を蒸す、醪は槽で搾るといった手造りのよさを残した蔵。

やや軟水で酒の品質を劣化させる鉄やマンガンの少ない伏流水を使った酒は、米の旨味にほのかな酸味が加わり食欲をそそる。

越後鶴亀 純米酒

都道府県 新潟
蔵名 越後鶴亀
創業年 明治23年(1890)創業

アルコール度数 15~16%
特定名称 純米酒
オススメ温度 10~40℃
原料米と精米歩合 五百万石、こしいぶき 60%
希望小売価格 1.8l 2400円
味わい 甘味2 酸味3 苦味3 旨味3
タイプ 爽酒

備考
米の特性にこだわり「こうじ箱」を使って豊かで力強い麹を造る。熟練した杜氏の技や感性を生かしキメ細やかな対応を行う。

口に含むと柔らかな香りが楽しめるが、後味はスッキリした酒。

越乃寒梅 吟醸酒 特撰

都道府県 新潟
蔵名 石本酒造
創業年 明治40年(1907)創業

アルコール度数 16~17%
特定名称 吟醸酒
オススメ温度 15~45℃
原料米と精米歩合 山田錦 50%
希望小売価格 1.8l 3670円
味わい 甘味1 酸味1 苦味3 旨味1
タイプ 爽酒

備考
大吟醸造りで醸され熟成された吟醸酒。口に含むとバニラのような甘味とサラサラ感が一体となり、飲みやすさと上質感を漂わせる。

香りと味の調和が取れた安定感のある酒で、二日酔いしにくいとも。

田友 純米吟醸

都道府県 新潟
蔵名 高の井酒造
創業年 昭和30年(1955)創業

アルコール度数 15~16%
特定名称 純米吟醸酒
オススメ温度 18~23℃
原料米と精米歩合 越淡麗 55%
希望小売価格 1.8l 3600円
味わい 甘味1 酸味1 苦味3 旨味1
タイプ 爽酒

備考
コンセプトは「友が集うところに田友あり」。

蔵のサポーターに田植えや仕込みを体験してもらうことで多くの人に愛されるとともに、日本酒が自然の恵みで生まれることを発信している。

のど越しとキレのいい、ふくよかな味わい。

天狗舞 山廃仕込み 純米酒

都道府県 石川
蔵名 車多酒造
創業年 文政6年(1823)創業

アルコール度数 16%
特定名称 純米酒
オススメ温度 0~40℃
原料米と精米歩合 五百万石 60%
希望小売価格 1.8l 2725円
味わい 甘味3 酸味3 苦味4 旨味5
タイプ 醇酒

備考
加賀平野で実る良質な米を、霊峰白山から涌き出る伏流水で醸す。

自家酵母と能登杜氏による山廃仕込みを貫いている。琥珀色で香ばしい香りと、やわらかくとろりとした舌触りを感じた後、はっきりした酸味が迫る。

ジビエ等の個性的な料理とも相性がよい。

宗玄 能登乃国 純米酒

都道府県 石川
蔵名 宗玄酒造
創業年 明和5年(1768)創業

アルコール度数 15%
特定名称 純米酒
オススメ温度 15~45℃
原料米と精米歩合 山田錦 65%
希望小売価格 1.8l 2700円
味わい 甘味1 酸味2 苦味3 旨味2
タイプ 爽酒

備考
能登杜氏発祥の地とも言われ、その歴史は創業者が清酒発祥の地、伊丹で秘伝を習得して戻り、蔵人とともに酒造りを始めたことから。

純米酒は、上品な口当りと滑らかなのど越し、米の旨味を楽しめる。

高砂 山廃仕込み 純米吟醸

都道府県 静岡
蔵名 富士高砂酒造
創業年 天保元年(1830)創業

アルコール度数 15~16%
特定名称 純米吟醸酒
オススメ温度 20~25℃、40~45℃
原料米と精米歩合 山田錦 55%
希望小売価格 1.8l 2718円
味わい 甘味3 酸味2 苦味2 旨味3
タイプ 醇酒

備考
超軟水である富士山の伏流水を仕込み水に酒造りを行う。

酸の風味が優しく、舌を包み込むような丸みとほんのりとした甘さが覗く。

出汁のきいた料理と、燗にして香ばしい甘味がふくらんだ高砂を合わせよう。

臥龍梅(がりゅうばい) 純米吟醸 無濾過原酒 誉富士

都道府県 静岡
蔵名 三和酒造
創業年 貞享3年(1686)創業

アルコール度数 16~17%
特定名称 純米吟醸酒
オススメ温度 5~40℃
原料米と精米歩合 誉富士 55%
希望小売価格 1.8l 2600円
味わい 甘味3 酸味3 苦味4 旨味3
タイプ 薫酒

備考
酒名の「臥龍梅」とは、徳川家康が植えたとされる、清見寺にある梅の古木のこと。

山田錦を品種改良した誉富士を原料とし、白ワインを思わせるデリケートな酸味と華やかな含み香を持っている。白身魚の刺身などと。

白老 特別純米酒

都道府県 愛知
蔵名 澤田酒造
創業年 嘉永元年(1848)創業

アルコール度数 15%
特定名称 特別純米酒
オススメ温度 5~45℃
原料米と精米歩合 常滑産若水 65%
希望小売価格 1.8l 2300円
味わい 甘味3 酸味3 苦味3 旨味5
タイプ 醇酒

備考
甑を使って米を蒸すなど昔ながらの製法を守る。

しっとり甘い口当りから旨味、辛口へと展開する。根菜、ふろふき大根、味噌おでんなどと相性がいい。冷やで香ばしく、燗でとろみのある辛口に。

天遊琳 特別純米酒

都道府県 三重
蔵名 タカハシ酒造
創業年 文久2年(1862)創業

アルコール度数 15~16%
特定名称 特別純米酒
オススメ温度 5~40℃
原料米と精米歩合 山田錦、兵庫夢錦 55%
希望小売価格 1.8l 2900円
味わい 甘味3 酸味3 苦味1 旨味
タイプ 爽酒

備考
「美味しい料理とともにゆったりと楽しんでほしい食中酒」を目指して造られている旨口の酒。

米のふっくらした優しい香りと味わいは、料理にそっと寄り添うおいしさ。

出汁をきかせたおでんなどと。

道灌 特別純米 山廃仕込

都道府県 滋賀
蔵名 太田酒造
創業年 明治7年(1874)創業

アルコール度数 15~16%
特定名称 特別純米酒
オススメ温度 15~25℃、38~42℃
冷常燗 原料米と精米歩合 玉栄 60%
希望小売価格 1.8l 2620円
味わい 甘味1 酸味3 苦味5 旨味2
タイプ 醇酒

備考
江戸城を築城したことで有名な太田道灌を遠祖に持つ蔵元。

主張しすぎない透明感のある旨味と、湯豆腐や白見魚等、あっさりした料理と相性がいい。

ぬる燗にすると酸味が丸くなり、さらに飲みやすく。

百楽門 菩提もと(もとは酉に元)仕込 純米 魚龍変化

都道府県 奈良
蔵名 葛城酒造
創業年 明治20年(1887)創業

アルコール度数 16%
特定名称 純米酒
オススメ温度 15~50℃
原料米と精米歩合 ヒノヒカリ60% 雄町 70%
希望小売価格 720ml 2600円
味わい 甘味6 酸味5 苦味4 旨味7
タイプ 熟酒

備考

現代では珍しい、「菩提もと」という酒母の仕込みに水と生米から作られた乳酸水を使う製法で醸された酒。

10年熟成させることで生まれる琥珀色の輝きは一見の価値あり。カラメルのような甘味と、それをしっかり締めてくれる酸味が個性的。

大和の清酒 純米吟醸

都道府県 奈良
蔵名 八木酒造
創業年 明治10年(1877)創業

アルコール度数 16%
特定名称 純米吟醸酒
オススメ温度 10~40℃
原料米と精米歩合 奈良県産米 60%
希望小売価格 1.8l 2136円
味わい 甘味1 酸味2 苦味2 旨味1
タイプ 爽酒

備考
奈良産の米と春日山原始林の地下水を使用、地元産にこだわった酒。

原料処理が難しい酒米を、伝統の技術で醸す。

すがすがしい森のような香りと清涼感のある後口は、山菜などのアクのいい食べ物と合わせよう。

日置桜 純米酒

都道府県 鳥取
蔵名 山根酒造店
創業年 明治20年(1887)創業

アルコール度数 15.6%
特定名称 純米酒
オススメ温度 18~23℃、38~48℃
原料米と精米歩合 玉栄 65%
希望小売価格 1.8l 2350円
味わい 甘味3 酸味3 苦味4 旨味4
タイプ 醇酒

備考
低肥料・低農薬の良質の酒米を使用し、「醸は農なり」を信条とする蔵。

炭素濾過を抑えた酒で、やや淡い山吹色をしている。深く伸びやかな旨味の後からのぞく酸味が味を引き締める。

燗にするとミルキーな味わいに。

諏訪泉 純米吟醸 満点星

都道府県 鳥取
蔵名 諏訪酒造
創業年 安政6年(1859)創業

アルコール度数 15~16%
特定名称 純米吟醸酒
オススメ温度 5~25℃、35~45℃
原料米と精米歩合 山田錦、玉栄 50%
希望小売価格 1.8l 3200円
味わい 甘味3 酸味4 苦味3 旨味2
タイプ 醇酒

備考
漫画「夏子の酒」の名言、「天のない酒造り(酒造りに完成はない)」は、この蔵の元杜氏の言葉。

米の存在感が際立つ濃厚な味わいと後切れの良さが特徴の酒は、約2年の熟成期間を経て出荷される。おでんなどの出汁の利いた料理と相性がいい。

李白 純米吟醸 超特撰

都道府県 島根
蔵名 李白酒造
創業年 明治15年(1882)創業

アルコール度数 15~16%
特定名称 純米吟醸酒
オススメ温度 15~40℃
原料米と精米歩合 山田錦 55%
希望小売価格 1.8l 3120円
味わい 甘味1 酸味2 苦味4 旨味2
タイプ 爽酒

備考
二度の内閣総理大臣経験を持つ若槻礼次郎氏が命名した酒。

澄んだ滑らかな口当たりの後、軽やかで繊細な味わいが現れ、きれいに消えていく。素材を生かす料理との相性がいい。

天隠 純米吟醸 佐香錦

都道府県 島根
蔵名 板倉酒造
創業年 明治4年(1871)創業

アルコール度数 15~16%
特定名称 純米吟醸酒
オススメ温度 10~25℃、38~42℃
原料米と精米歩合 佐香錦 50%
希望小売価格 1.8l 3143円
味わい 甘味1 酸味2 苦味4 旨味2
タイプ 爽酒

備考
キメ細かで上品なまろやかさ、幅のある味わいが特徴の佐香錦を100%使用。

すっきりしたやや辛口で、穏やかな香りと気品ある口当たりの酒。

冷やで刺身などと合わせれば、日本酒を飲み慣れていない人にも勧められる。

櫻室町 雄町純米

都道府県 岡山
蔵名 室町酒造
創業年 元禄元年(1688)創業

アルコール度数 15.3%
特定名称 特別純米酒
オススメ温度 8~12℃、40~45℃
原料米と精米歩合 雄町米 60%
希望小売価格 1.8l 2700円
味わい 甘味3 酸味4 苦味4 旨味4
タイプ 醇酒

備考
歴史ある蔵が名水百選に選ばれた「雄町の冷泉」と「雄町米」を用いた酒。

うっすら感じる甘味が色っぽい艶を感じさせてくれ、常温でも燗でもしっとりしたみずみずしい飲み口がのどを爽やかに。魚料理と相性がいい。

貴(たか) 特別純米

都道府県 山口
蔵名 永山本家酒造場
創業年 明治21年(1888)創業

アルコール度数 15.8%
特定名称 特別純米酒
オススメ温度 10~45℃
原料米と精米歩合 山田錦、八反錦 60%
希望小売価格 1.8l 2500円
味わい 甘味1 酸味3 苦味1 旨味3
タイプ 爽酒

備考
「料理に合う酒」「米の味を感じることのできる酒」をコンセプトに醸す蔵。

特別純米酒は、ほっくりとした米の旨味を口中に広げ、その旨味を酸味や苦味が引き締め、酒に輪郭を与える。

綾菊 国重 純米吟醸

都道府県 香川
蔵名 綾菊酒造
創業年 寛政2年(1790)創業

アルコール度数 15~16%
特定名称 純米吟醸酒
オススメ温度 15~45℃
原料米と精米歩合 香川県産さぬきよいまい 55%
希望小売価格 1.8l 3000円
味わい 甘味4 酸味3 苦味4 旨味6
タイプ 醇酒

備考
創業以来、地元産米にこだわる蔵。酒名の由来は、平成7年「現代の名工」に選ばれた杜氏、国重弘明氏が自らの名を冠したから。

13年連続で全国新酒鑑評会金賞を受賞している。米の持つ旨味と香りを追及し、後口のキレも良い酒。

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