あの人は脈あり?脈なし?恋愛に使えるお酒の席の心理学

2017年6月28日

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お酒の席はサインの宝庫

一晩の間違いから、
合コンで出会った人と結婚したなんて話まで、
お酒の席で発生する恋愛模様って昔から多々ございます。

・・・まぁ、管理人に縁があるかどうかは別にして(笑)

今日はあのコを誘ってお酒に行こう、今夜こそ決めてやるぜ!
という人も、このサイトを見てくださっている方の中にはいるのでは?

お酒についての体験談で、
お酒の力を借りてうまくいった恋愛のエピソードを載せてますので、

そちらを読んで勇気を得てもらえると管理人としては嬉しいですねぇ。

別コーナーの宣伝はこの辺にして(笑)

お酒を飲むと本性が現れる、なんてことを言う人もいますが、確かにお酒の席はあけっぴろげになりやすい席ではあります。

ということは、普段ガードが堅いような人でも、お酒の席では何らかのサインを出しやすくなる、ってことなんですね。

そういったサインを読み取って、自分に脈ありか脈なしかが分かるようになれば、まぁ、いろいろやりやすくなりますよね(笑)

そんなこと言って、結局何もできない管理人・・・(笑)

今回は、お酒の席で発せられるサインについて書いていこうかと思います。
そんなもんは勉強するもんじゃない、実際に異性にアタックして、フラれてフラれて体得していくもんだ、とツッコミたいそこのリア充のアナタ!!

そんなことは管理人も分かってるんです!!

ま、それはそれとして・・・(笑)

管理人も含めた気の小さい人々は、ちょっと参考にしてみてはいかがでしょう?

お酒の席で性格判断

アナタが気になるあの人は、一体どういう人なんだろう?

この疑問、頼んでるお酒である程度分かると言ったら、アナタは信じられますか?

管理人も最初知った時はどうかと思ったんですけど、意外とね、当てはまってるような気がするんだよな(笑)

ここで大きく3種類の性格判断ができます。
つまり、赤ワインを頼むか、ビールを頼むか、それとも焼酎・日本酒を頼むか?です。

赤ワインを好む人→人生快楽主義者
人生をトコトン楽しみ追求しようと、仕事に恋に一途に取り組むタイプ。
とにかく外交的で、文学や映画、旅行、料理等々様々なものに興味を示し、積極的に行動します。

自分をアピールするためには少々の恥は恥と思わず、カラオケでは一度握ったマイクは離さないタイプ(笑)

「自分が一番!」「必ずやるぞ!」といった出世欲や権勢欲に満ちている、男性ならば「いい男」、女性であれば「恋多き女」であることが多いでしょう。

管理人とは、真逆!?

反面、強引で自分勝手な部分が目立ち、敬遠されやすい場合も。

赤ワインの中でも特にその色が濃く、赤というより紫に近いようなワインが好きな人はこれらの性格的特徴がはっきりあらわれます。

反対に白ワイン好きは無口で孤独なタイプ。
自分に正直でありたいと願い、妥協することが苦手で、他人と衝突することも多いタイプです。

ビールを好む人→ライト感覚の持ち主
19世紀のアメリカの随筆家が残した言葉に、「ビールを飲む人はビール的な考え方をする」というものがあります。
ではビール的な考え方とは?

ビールは基本的にのど越しを楽しみ、ほろ酔い加減を楽しむお酒。

つまりビール好きはライト感覚の持ち主と言えるでしょう。
お酒の味や酔うことよりも、その場の雰囲気を大事にし、雰囲気を楽しむタイプです。

「とにかく、わーっと、楽しくやろうよ」とか言っちゃうタイプには、飲み会ではぐびぐびビールを飲んじゃうなんて人が多いのでは?

わーっとね、わーっと(笑)

さらに、ビールをはじめとしたソルティードッグやテキーラサンライズといった黄色系のお酒が好きなタイプは、野心に満ちている面も。

「すぐに偉くなってやる!」とか、「独立して一国一城の主になる!」なんて考えてたりするわけです。
酔っ払いの大ボラかと思いきや、案外シラフの時は夢の実現のために勤勉になってることも多いタイプです。

日本酒・焼酎好きな人→我慢強く、理性的
とりあえず日本酒・焼酎好きは正真正銘の飲兵衛です(笑)

まぁ、それはそれとして。

このタイプは根が真面目な人が多く、ぶっきらぼうなところもありますが、コツコツと努力する努力型。

ただし、自己中心的で優柔不断な部分も。

日本酒・焼酎好きは飲み会終わったら実はもう一軒行きたいと思っている人が多い・・・
んですが、「帰るか帰らざるか」と迷いつつも、相手に「じゃぁもう一軒」と誘われたい、と思っているタイプ。

せいぜい後ろから聞こえるか聞こえないかくらいのかんじで「もう一軒行こうよ・・・」と、言うくらい(笑)
結構他者依存が強いタイプと言えるかもしれません。

そんなことない!と思ったアナタは我慢強く理性的なタイプではないでしょうか?もっと言えば自負心も結構強いタイプです。

このタイプは、仕事も遊びも、お酒もマイペース。
他人にあーだこーだ言われるとか、自分の領域に干渉されることを嫌がります。

普段はあえて他人に異議を唱えたりすることはありませんが、友やお酒を愛し、「ま、ゆっくり仲良くやろうよ」なんて言ってお酒を飲みますが、自分のペースを乱されたりすると突然怒ったりすることも。厄介だな(笑)

なんか2タイプ出て来ちゃったけど・・・

このように2タイプに分かれるのは、日本酒や焼酎が様々な色の要素を持つから。

最初のタイプは「灰色派」。
日本酒や焼酎は、元をたどれば白濁色ないしは灰色だったもの。

2つ目のタイプは「緑色派」です。
上質な日本酒を目を凝らして見てみると、わずかに緑色が見えてきます。

日本酒好きで、どちらのタイプとも言い切れない人を見かけたら、その人が好きな色を聞いてみると、分類できるかもしれません。

向こうの好意を知りたければカウンター席に座ろう

さて。飲み会に言って性格診断をして話が弾み、何度か一緒に飲み会に行き、いよいよ二人で飲みに行けることになりました。

その時に果たして相手が自分に好意を持ってくれているかどうかというのは気になるところ。
そんな時は、二人で行くお店はカウンターがあるお店に行きましょう!

並んで座っているときに会話をしようと思ったら、お互いに顔を少し傾けあって会話をするわけですが、その時体の向きはどうなっていますか?

もう、並んで座ってるだけでドキドキしちゃう・・・(笑)

つまり、首と同じように体も傾けているか、首だけ少しこちらに向けて、身体は正面を向いているか・・・。

これは、ひざやつま先を向けている方向が、好意を持っている人への方向です。
したがって、話しているときにお互いに体を向けて座っていれば、アナタに好意を持っていると言えます。

反対に、相手のひざやつま先が正面を向いていたり、もっと言ってしまえばそっぽを向いていたりしたら、それはアナタに興味がないということ。

そ、そうなのか・・・

少しでも距離を置いておきたいと思う気持ちが体、特に足に出てきます。

しかしここでひざがそっぽを向いているからと言って諦めてしまうのは時期尚早。
タイミングを見て、意を決してグッと自分の体の向きを相手に向けてみましょう。そうすれば相手もあなたに向き合わざるを得なくなります。

それでもなおそっぽを向いているようであればこれはあきらめた方がいいですが・・・

同じようにこちらを向いてくれれば逆転があり、次の誘いもOKかもしれません。

それなりに好きだけど、まだ緊張していたのかも。

とはいえここで断られたら、潔くあきらめた方がいいでしょう。

自分の食べたいものにいつも付き合ってくれる相手は、実は・・・

「今日は何が食べたい?」「イタリアンかな」「そうか、じゃぁイタリアンにしよう」

・・・なんでもお願いを聞いてくれて、なんて優しくて包容力のある人なのかしら!なんて。

やっぱ包容力のある人はモテるんですかねぇ

こんな風にアナタの主張をなんでも受け入れてくれる恋人あるいは恋人候補は、あなたにとても好意を持っているのでしょうか、優しくて包容力があるからなのでしょうか?

じつは自分の食べたいものを主張せず、相手に合わせるタイプの人は、マザコンのケがあります。

何しろ大切に育てられたので、小さいころから子ども同士のちょっとしたケンカもさせないくらいにかわいがられていた可能性があります。

そのため、とにかく他人・・・それは恋人も含めて・・・とのトラブルを避けたがるんですね。

自分の食べたいものと恋人の食べたいものが違ってぶつかるのがイヤなため、「なんでも君の食べたいもので・・・」と、なるわけです。

さらに、アナタの希望したお店に行き、どの席に座るかも確認してみましょう。

・テーブルに向かい合って座る?
・カウンターの角に座る?
・カウンターに並んで座る?

さぁ、どれ!

カウンターしかあいてない、テーブルしかあいてないという状況を除き、この3つの内でどれが一番「女性恐怖症」なのかと言えばこれはもう「テーブルに向かい合って座る」になります。

テーブルを選んだら、マザコン度はかなり高めと言えるでしょう。

さて、アナタの希望したお店に行き、テーブルに向かい合って座りました。

お酒が入って、いい雰囲気になり、向こうがちょっと情熱的に口説いてきました・・・そこでちょっと思い出してみてください。

ここで一度、冷静に・・・(笑)

この人がこんな風に情熱になるときって、お酒飲んでるときだけ?
それとも、シラフでもいい雰囲気になれば口説いてきてたかな?

お酒を飲んでいるときにだけ口説いてきていたら、マザコンなのは決定的(笑)

母親から過度に干渉されてきたマザコンは、常に口実・言い訳を探しています。
つまり、「アレは友達が無理やり誘うから・・・」とか、
「仕事が入って仕方なく・・・」とかの中に、
「アレは酒に酔ったせいで・・・」という言い訳がある。

その口実があるから、酒に酔った勢いで口説くことができるわけです。
逆に言えばお酒という言い訳がないと口説くことができない。

何でも言うこと聞いてくれる、
なんでも奢ってくれる、
それはいいかもしれませんが、
一度この人マザコンでは?という目を向けてみてもいいかもしれません(笑)

小心者の男たちよ!たまにはお酒の力を借りずに口説いてみましょう!

まとめ

・好きなお酒で性格判断ができます
・赤ワイン好き?ビール好き?日本酒・焼酎好き?の三種類
・自分に好意があるかどうかは、カウンター席に座ってひざやつま先の方向を見よう
・食べたいものを主張しない男は、マザコン?

お酒の席で使える心理学、いかがだったでしょう。
応用すれば今日一緒に飲みに行く人との距離をグッと縮められるかも・・・

えー、ちょっとこれは(モテない)管理人が研究したいので、心理学系の記事増えるかもしれません(笑)
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