お酒のお話、名言

酒の定義

バーで二人の男が話している。「もし君なら、酒というものをどう定義する?」

「ほとんどあらゆるものを備えた優れた液体、ただし秘密を除く」

もう古いよ

バーで男が一人で飲んでいた。最初は静かに飲んでいたのだが ...

お酒のお話、名言

子ほめのあらすじ

普段から口の悪い酒好きの男、金が無くって酒が飲めずぴいぴいしている。

大家のところに「タダの酒」があると聞いて飛んでいくが、よくよく聞くと「灘の酒」。

がっかりして悪態をつく男に、相手をうまくほ ...

お酒のお話、名言

とって当然

「今日はね、クラブで酒飲みコンテストがあったんだよ」

トニーが、夜遅く帰って妻に言った。

「あら、そうなの」妻が答えた。

「それで、1等賞の賞品はどこなの?」

聞き捨てならない

...

お酒のお話、名言

憧れの甲子園のあらすじ

甲子園に初出場したものの、
一回戦で負けてしまったある高校。

試合直後に、
部員と監督だけで
ささやかな残念会をすることにした。

監督のあいさつの後、
部員 ...

お酒のお話、名言

ビールの味

彫刻家・詩人として有名な高村光太郎。作品としては

「道程」
「智恵子抄」

が有名ですが、お酒もずいぶん好きだったようで(笑)

ホーム・ライフ誌という雑誌に、「ビールの味」というその ...

お酒のお話、名言

夢の酒のあらすじ

非常に嫉妬深い奥さんを持つ、大きいお店の若旦那。

ある日昼寝をしていると、若旦那を憎からず思う美女と、さしつさされつおいしいお酒を飲む夢を見た。

奥さんに起こされた若旦那、どんな夢を見たのか聞か ...

お酒のお話、名言

二人ぐせのあらすじ

お互いに口グセを持つ二人の男。
片方は「呑める!」というのが口グセ。

朝から呑める、晩なら呑める、

何でもかんでも呑めるというと、
人間が安っぽく見えるというので、
こ ...

お酒のお話、名言

酒を飲むととても・・・

新婚のサムが、新妻のジーンに言った。
「酒を飲むと、君はとてもキレイだよ」
ジーンが不思議そうに聞いた。
「サム、私お酒なんて飲んでないわ」
「知ってるよ、でも僕が飲んでる」 ...

お酒のお話、名言

酒の粕のあらすじ

お酒にとっても弱い男、
酒粕の大きいのを二切れ食べただけで
だいぶご機嫌になっている。

会う友達会う友達、
お酒に弱いはずのその男が酔っ払っているのを見て、
飲めるようになっ ...

お酒のお話、名言

楽しみに行ってる?

夕食後、必ず酒場に行き、何時間もねばる男がいた。
彼の妻は、いつもそのことで悩んでいた。

とうとう彼女は、酒場で夫が何をしているのか直接確かめようと思い立ったのである。

彼女が酒場に行 ...