夢の酒(落語)
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夢の酒のあらすじ
非常に嫉妬深い奥さんを持つ、大きいお店の若旦那。
ある日昼寝をしていると、若旦那を憎からず思う美女と、さしつさされつおいしいお酒を飲む夢を見た。
奥さんに起こされた若旦那、どんな夢を見たのか聞かせてほしいと言われるが、
嫉妬深い奥さんにこんな話をしたら怒るに決まってると話すのを渋る。
どうしても話してほしい、夢の話で起こるヤツなどいないとしつこく言われ、
渋々ながら奥さんに夢の話をするとするとさぁ大変、
わんわん泣き出し、大旦那まで巻き込む大騒ぎに。
大旦那もよくよく聞くと夢の話と分かって騒ぎは収まるものの、奥さんの気持ちが収まらない。
どうしてもといって奥さんが、大旦那にお願いしたこととは・・・
今回のお話について
若旦那の方はそうでもないんですが、
大旦那が相当のお酒好き。
夢の話だというのにまぁ意地汚いこと、
酒飲みってのはホントにしょうがないですな、
という話(笑)
そうは言っても、
大旦那の気持ちがわかるという人も多いのでは?
ぜひこれは、聞いて共感してほしいですねぇ。
美女と、酒。
それがあったら他に何にもいらない(笑)
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