毎日のお酒の適量とは?休肝日ってどれくらい効果があるの?

2017年4月24日

Pocket

Contents

年とって、お酒に弱くなっちゃって

昔はよかった・・・いや、バブル時代を懐かしむとかそういう話ではなく、お酒の話。

昔はいくら飲んでも酔わなかったし、途中で吐いてまた飲んで、

みたいな無茶な飲み方をしても翌日にはケロッとしてたし、楽しかったなぁ・・・

それが最近じゃ飲んだらすぐ赤くなり、深酒するといつまでも残り、

あげくの果てには健康診断で肝臓の数字が引っ掛かり、

奥さんに家での晩酌を止められる始末・・・

唯一の楽しみである、晩酌を取り上げられたらどうしたらいいんだ!?

なんて方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。

もちろん肝臓の数値が悪くて、すぐに検査入院が必要とか、

そういう場合はすぐに病院に行ってください。

今回の記事は、お酒と仲良く楽しく、末永く付き合っていくための、

毎日飲むお酒の適量や、休肝日についてです。

休肝日は本当に有効なのか?どれくらい効果があるのか?を、書いていこうと思います。

歳をとってすでに肝臓の数字がおかしい、なんて人はもちろん、

若くて元気でも今後なが~くお酒と付き合っていきたい、なんて人も、

参考にしてもらえるとうれしいです。

休肝日をとる意味

お酒の分解能力には個人差がありますので、あくまでも平均・目安ですが、

お酒に強いタイプの男性で、体重1kgに対して1時間に100~200mg程度のアルコールが分解出来ます。

例えば体重60kgの男性であれば、

1時間に分解できるアルコールの量は6~12gくらい、ということになります。

日本酒一合に含まれるアルコールが大体20g程度ですので、

日本酒一合を飲んだ場合、その分解に2~3時間程度かかる計算になるんですね。

ちなみにお酒が飲める女性で、分解能力は上記の7割程度、

男女共にお酒に弱い人はそれぞれそのさらに半分くらいを目安としてください。

あくまでも平均をとった場合ですが、全体的に女性の方が男性よりお酒に弱いようです。

・・・ホントか?と言いたくなる女性が管理人の周囲にもいますが、

ま、あくまでも平均ですので(笑)

その計算でいきますと、日本酒を五合飲むと、分解に12時間、半日くらいかかる計算になります。

例えば夜の11時くらいまでお酒を飲むと、体調なんかにもよりますが、
翌日の昼くらいまでお酒が体内に残る計算ですよね。

その間肝臓はアルコールを分解するために働き詰めなのに、

また夜の8時とか9時とかからお酒を飲み始め、

しかも今度は日本酒六合飲んだりした日には、

肝臓はほとんど休みなく働くことになり、疲弊してしまいます。

こんな働き方をする肝臓を、休ませてやろうというのが、休肝日なんですね。

部下や後輩には、無理するな、休めよ、なんて声はかけられるんだから、

たまには自分の肝臓にも優しくしてあげてはいかがでしょう(笑)

適量の飲酒は体にいい

「酒は百薬の長」なんて昔から言われておりますが、これは酒飲みが酒を飲みたいがための言い訳ではなく(笑)

実際医学的にも言われていることなんですよ。

いや、ホントに。管理人がお酒飲む言い訳を探してるわけじゃなくて(笑)

飲酒量を横軸、総死亡率を縦軸とした場合、ある飲酒量までは総死亡率が下がり、

その飲酒量を越えると、今度は飲酒量が増えれば増えるほど総死亡率が上がる。

グラフにするとアルファベットのJのような形になることから、

「Jカーブ曲線」と呼ばれ、これは経済学なんかでも使われる言葉なんだとか。

飲酒量におけるJカーブ曲線の底、

つまり最も総死亡率が下がる飲酒量についてですが、

お酒に強い男性で一日に日本酒二合くらいと言われています。

女性や、弱い人の場合は前述したように計算しなおしてみてください。

こちらもあくまで目安ですが、健康的にお酒を飲みたいときの参考にされてみてはいかがでしょうか。

その他、お酒の健康効果についてはこちらの記事で
お酒は体にいい?悪い?お酒を飲んだ際の健康効果3つ

一週間の総量で飲酒量を考える

・・・ちなみにどうでしょうか?

一日に日本酒で二合。

それだけ飲めれば充分!という方もいらっしゃると思いますが・・・

足りなくないですか?(笑)

もちろん冒頭で書いたような、健康診断で肝臓の数値がおかしくなってる人は、

大人しくそのくらいの飲酒量でがまんしとけ!という話なんですが(笑)

もっと飲みたい!という気持ちも同じ酒飲みとしてよく分かる(笑)

お勤めされてる方であれば、付き合いで飲み会参加しなきゃいけないケースもあるでしょうし、

なかなかそーゆー場で飲む量を日本酒二合に抑えるのが難しいこともあると思います。

そこで出てくるのが、一週間の総量でお酒を飲む量を調整する、という考え方。

一日日本酒二合が適量とすれば、一週間、七日間で十四合が適量という計算になります。

一週間単位くらいであれば、一日深酒しても、他で調整すれば適量飲酒の状態に近くなるんですね。

例えば一週間の飲酒量を書き出した時に、

月曜→二合
火曜→二合
水曜→二合
木曜→休肝日
金曜→六合
土曜→休肝日
日曜→二合

といったかんじ。

日々の晩酌は適量を楽しみつつ、金曜日の飲み会の前後に休肝日を置き、

一週間の飲酒量を十四合に抑える、という考え方ですね。

予定されていない飲み会が急に入った場合でも、飲み会翌日に休肝日を作ったりして、

アルコールの量を一週間の総量で調整する、というイメージです。

休肝日が肝臓にいい、とはいえ、

毎日めっちゃくちゃ飲んで、

たまには、なんつって月に二、三日とか休肝日取ったからといって、

それはあんまり効果が無いわけです。

休肝日取ったから、なんつってその翌日は余計たくさん飲んだりするわけですよ、酒飲みは!

かといって一日二合に抑えようというのもかえってストレスになったりして(笑)

そこで、一週間の中でお酒を飲む量を調整する、

そのために休肝日を使うのが有効、という話なんですね。

やみくもに休肝日をとってもあまり意味がありません。

体に良い、適量のお酒を楽しむために、休肝日でお酒、アルコールの量を調整する、

という考え方で、Jカーブ曲線の、総死亡率の低い位置の飲酒量を維持する。

それであれば、多少肝臓の数字が悪くても胸張って家で晩酌ができるってもんです(笑)

日本酒二合と同量のアルコールを含むお酒

記事の中では日本酒二合で書かせていただきましたが、

日本酒を選んだのは二合という単位が分かりやすかっただけで、

あと、管理人が日本酒好きだってだけで(笑)

皆さん好きなお酒がそれぞれあると思われますので、

日本酒二合と同じ量のアルコールを含むいろんなお酒を並べたいと思います。

日本酒二合と同量のアルコール(40g程度)を含むお酒の量の目安
ビール→1リットル
焼酎→一合
ワイン→グラス4杯
ウイスキー→ダブルを2杯

一日の終わりの晩酌は大体これくらいの量を目安に、

飲み会に参加して大量に飲んだ場合は、

休肝日を作ったりして一週間のお酒の量を調整してみてはいかがでしょう。

もちろんお酒の分解能力には個人差がありますので、

自分に合ったお酒の量を探して、楽しくお酒と付き合ってください!

まとめ

・お酒を飲みすぎると肝臓は働きづめになるので、休肝日は有効
・適量の飲酒は体に良い。いや、マジでマジで(笑)
・毎日適量飲酒じゃ物足りない、って人は一週間のお酒の総量を調整してみては
・自分の体質と相談して、適量を楽しく飲みましょう!

適量で止めるのが正しいのは分かってるけど、

たまに、もう、今日は、酔っ払ったる!

ってなることあるからな~。

それは別に毎週あるわけではないけれど、その翌日は休肝日にします(笑)

なお、肝臓の働きを助けるには休肝日の他にサプリメントなんかも効果的。

管理人が続けてるサプリの効果なんかについても書いてますので、よろしければ!
アナタも酵素サプリで、いくら飲んでも残らなかったあの頃の体を取り戻しませんか?

Pocket