簡単!飲み会の愉しみ方

2020年1月15日

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飲み会が重要とは聞くけれど

飲み会と言っても、
たくさんありますね。

学生さんであれば、
新歓コンパ、
合コン、
バイト先の飲み会、
ゼミの飲み会、

社会人であれば、
社内外の付き合い、
地域のお付き合いなど、
生きていく上で(少し大げさですが)、
避けて通れないイベントでもあります。

でも、
「お酒には興味があるけど、
人付き合い苦手で・・・」
「飲み会で何をしゃべったらよいかわからない」
「仕事とプライベートはきっちりと分けたい」
など思われる方も多いと思います。

そこで、今回は、
簡単な「飲み会の愉しみ方」
を三つのステップでご紹介したいと思います。

① まず、人間観察

お酒の場では、
たくさん飲む人、
ただただ騒ぐ人、
しつこく絡む人、
一人で黙々と飲む人、
泣く人とさまざまです。

少しオーバーですが、
それはまるで動物園の様。

まずは、巻き込まれすぎず、
自分の好みのお酒や料理を楽しみながら、
ゆっくりと観察に徹します。

ただのミスコピーや
社内文書の誤字などに
しつこくしつこくダメ出しをする厳しい先輩も、
なぜか女子校生のようにしゃべり始めたり、

さえないなと思っていた同僚も、
驚くほど座を盛り上げたりします。

普段とのギャップを見せる人も多いので、
いろいろと驚くことがあるかもしれません。

② 認めてあげる(承認)

人は、他人に認められて生きたい動物です。
お酒で、身も心もリラックスした状態であれば、
なおさら人に自分の話を聞いてほしい、
という欲求は自然なものです。

上司の自慢話、同僚の愚痴、
まずはじっくり聞いてあげましょう。

肯定的に、共感してあげましょう。

好意をもって聞いてもらえる、
共感してもらえてると相手が感じれば、
あなたの好感度も増すことでしょう。

割と単純な理屈ですが、
人間関係のベースになっています。

同性であっても、異性であっても、
意中の相手であっても、
そうでない相手であっても、
あてはまると思います。

③ お酒の力を借りて「目的」を達してしまう

飲み会に「目的」をもってのぞみましょう。
「目的」に犯罪的なことは入れないでくださいね。

例えば、
「好きな相手と楽しくおしゃべりがしたい」
「以前、けんかのようなことがあり、
なかなか仲直りできていない」
など、実行するチャンスです。

「飲まなくて」、
達成されない目的なのですから、
この機会を利用してしまいましょう。

お酒に寛容な文化が日本にはあります。

実行して、失敗しても、
気にすることはありませんし(相手が気にしないし)、
成功するば、なおよいでしょう。

 ただ、くれぐれも飲みすぎには注意してくださいね。

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