簡単!飲み会の愉しみ方
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飲み会が重要とは聞くけれど
飲み会と言っても、
たくさんありますね。
学生さんであれば、
新歓コンパ、
合コン、
バイト先の飲み会、
ゼミの飲み会、
社会人であれば、
社内外の付き合い、
地域のお付き合いなど、
生きていく上で(少し大げさですが)、
避けて通れないイベントでもあります。
でも、
「お酒には興味があるけど、
人付き合い苦手で・・・」
「飲み会で何をしゃべったらよいかわからない」
「仕事とプライベートはきっちりと分けたい」
など思われる方も多いと思います。
そこで、今回は、
簡単な「飲み会の愉しみ方」
を三つのステップでご紹介したいと思います。
① まず、人間観察
お酒の場では、
たくさん飲む人、
ただただ騒ぐ人、
しつこく絡む人、
一人で黙々と飲む人、
泣く人とさまざまです。
少しオーバーですが、
それはまるで動物園の様。
まずは、巻き込まれすぎず、
自分の好みのお酒や料理を楽しみながら、
ゆっくりと観察に徹します。
ただのミスコピーや
社内文書の誤字などに
しつこくしつこくダメ出しをする厳しい先輩も、
なぜか女子校生のようにしゃべり始めたり、
さえないなと思っていた同僚も、
驚くほど座を盛り上げたりします。
普段とのギャップを見せる人も多いので、
いろいろと驚くことがあるかもしれません。
② 認めてあげる(承認)
人は、他人に認められて生きたい動物です。
お酒で、身も心もリラックスした状態であれば、
なおさら人に自分の話を聞いてほしい、
という欲求は自然なものです。
上司の自慢話、同僚の愚痴、
まずはじっくり聞いてあげましょう。
肯定的に、共感してあげましょう。
好意をもって聞いてもらえる、
共感してもらえてると相手が感じれば、
あなたの好感度も増すことでしょう。
割と単純な理屈ですが、
人間関係のベースになっています。
同性であっても、異性であっても、
意中の相手であっても、
そうでない相手であっても、
あてはまると思います。
③ お酒の力を借りて「目的」を達してしまう
飲み会に「目的」をもってのぞみましょう。
「目的」に犯罪的なことは入れないでくださいね。
例えば、
「好きな相手と楽しくおしゃべりがしたい」
「以前、けんかのようなことがあり、
なかなか仲直りできていない」
など、実行するチャンスです。
「飲まなくて」、
達成されない目的なのですから、
この機会を利用してしまいましょう。
お酒に寛容な文化が日本にはあります。
実行して、失敗しても、
気にすることはありませんし(相手が気にしないし)、
成功するば、なおよいでしょう。
ただ、くれぐれも飲みすぎには注意してくださいね。
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