憧れの甲子園(落語)
Contents
憧れの甲子園のあらすじ
甲子園に初出場したものの、
一回戦で負けてしまったある高校。
試合直後に、
部員と監督だけで
ささやかな残念会をすることにした。
監督のあいさつの後、
部員はジュースで、
監督はお酒で、
カンパイをする。
飲み始めた監督、
実は地区予選の時から酒を断っていたとのことで、
久しぶりのお酒にどんどん酔いが回っていく。
すると、残念会前のあいさつとは、
真逆のことを言い始め・・・
今回のお話について
古典落語ではなく、
いわゆる新作と呼ばれる落語です。
いろいろたまってたんですねぇ、監督。
いろいろたまってたんですよ、監督(笑)
甲子園初出場という快挙を成し遂げ、
想像を絶するプレッシャーの中、
一回戦敗退。
からの、久しぶりの酒。
そりゃぁ、こうなるわな(笑)
アナタも、甲子園とは言わないまでも、
自分の仕事とかに置き換えてみてください。
大きな仕事。
プレッシャー。
酒を断って頑張る。
残念な結果。
久しぶりの酒。
・・・そりゃぁ、こうなるわな(笑)
高校球児はちょっとかわいそうだけど、
おっさんとしては
監督に感情移入してしまうな~(笑)
アナタも、自分に置き換えて
聞いてみてください!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません