本当に今日も行ったのか?本当は酒豪?
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酒豪というより?
酒豪と言うよりは飲み会好きだった。
でも、5~6人ぐらいで数日に1回。
月で数えれば8~10回ほど飲みに行ってたんじゃないのかな。
会社の定時が近づくと
「今日どうする?」
まずこの一声から始まる。
一人暮らしなのをわかって聞いてるんでしょうね。
当然「全然OKです!」二つ返事で快諾。
主要メンバーが2~3人であとは他の同僚が日によって変わる。
何が凄いかと言うと。
会社近辺でそれなりに飲む。
そして皆解散。
本当に帰るんだがそのあと、
その人は地元の遅くまで営業している居酒屋に行くらしい。
そしてお客さんを捕まえて一緒に飲むらしい。
散々飲んだにも関わらず、再度飲み直し。
バカらしいにも程がある、久々の驚愕でした。
またある日は土曜日出勤と聞いてきたので「まあ、昼ぐらいには出社かな?」なんて答えると。
「じゃあ俺も出ようかな。これで6日連荘かな!」
おいおい、マジで飲みに行きたいから出社するぞこの人と本気で思ったね。
案の定、先に出社していました。もう笑うしかない。
悪い人ではないが(笑)
決して人として悪い人ではない、いい人でした。
その日は「俺の都合で悪いけど焼き肉でいいかな?その代り奢るよ!」
これは付いて行きます!と言いたくなるシュチェーション。
そんな感じで日曜日以外は飲みに行く日が約1か月ほど続いた。
先にも言ったがこっちは一人暮らし。
他の人は皆が一人暮らしではない。
それなりに飲める人ではあったのと人前で醜態を見たことがなかったので酒強い(酒豪)とは思っていました。
で、何かの時、同僚の前で「お前が休まないから飲みに行ってばかりだね・・・。」
いやいやこちらが言いたい。
そして自分は休む。
本当にその日は今で言う「休肝日」。
で、期待した通り休みの日は地元の居酒屋で飲んでいたとか・・・。
その人も病気になった。尿管結石。
とにかく尿を出さないといけないと病院で言われたと。
ビール飲んでいいとのこと。
病気関係なく飲んでいたのが尿を出すために飲みに行く。
本末転倒とは言わないですが結局、飲みが続きます。
月末でこちらにお金がないときの一声は今でも忘れることが出来ません。
「飲みに行くか!」
お金がないことを話すと、
当たり前の様に「奢ってやるから付いて来い!」
そりゃありがたいことですので勿論ついて行きましたが。
飲むのが好きなんだろうと思いましたね。
店をはしごするのはあまり見かけなかったのでじっくり飲む派だったと思います。
また好きな店が出来たらかなりの回数で通い続ける根性?あり。
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