焼鳥ご藤　管理人が行った居酒屋紹介します！

2024年9月23日

焼鳥コースをゆっくり楽しむのって最高ですね～😍
日本酒が染みるの染みないのって・・・🤪

今回私が伺いましたのが、山手駅の商店街を抜けたあたりにある焼鳥ご藤さん。
以前は焼鳥一二三という名前で営業されてた場所で、一二三さんは関内の方に移転されたんですが、そちらの店員さんが同じ場所で焼鳥屋を引き継いだのが焼鳥ご藤さんなんですね。

一二三さんもかなり評判のいいお店だったそうなので、その技を受け継いだというご藤さんも期待できますよぉ😆

アラカルトの注文もできますが、串七本or四本コースだったり、お任せの注文もできるので優柔不断な人でも安心！🤣

特に串七本コースは箸休めの逸品と鶏スープ、鶏スープは＋540円で鶏そば(ラーメン) 、鶏スープ茶漬け、玉子かけご飯(恵寿卵)に変更も可能、というステキコースなので、
私のオススメは七本コースを軸にして足りなければアラカルトで頼む、みたいな感じですかね😁

今回いただいたのは串七本コースとレバ刺しと鳥刺し！に、加えてお通しと串2本と鶏そば、鶏スープ茶漬けという大満足なメニューでした！

最初に出て来たお通しからして、揚げたてフワフワの厚揚げでして😆

私的にはお通しが美味しい時点でお店を信用しちゃうというのがありまして、うん、もう、最高。決まり！🤣

レバ刺しと鳥刺しなんかもう、見た目からしてテカテカ、食べたらやわらかくてしっとり、あぁ、やっぱり信用して大丈夫だ・・・

こっから怒涛の串焼きラッシュ！

ハツ、

せせり、

ヤングコーン、

皮、

箸休めの山芋ソーメンが来てからの、

レバー、

ちょうちん、

ねぎま！

肉の新鮮さとかはもちろんなんですけど、全部火の通し方がバツグンで、店長さんお若いのにすごい技をお持ちで😳

ハツはしっとり柔らかいけどハツの歯ごたえもしっかり、
せせりは脂がしっかり閉じ込められてジューシー、
ヤングコーンはしっかり火が通りながらも中ホクホク、
皮はパリパリ感もありつつ肉感もしっかり、
レバーはもうほぼ生みたいなレア、噛んだらとろけるようで、
ちょうちんは黄身の味がしっかり火が通ってる分濃厚、でも中はトロトロで、

ねぎまはちょっと面白くて、肉・葱・肉と刺したものを皮で包んでるので、しっとりお肉とサッパリ葱、さらに皮の脂が一体になってめっちゃ美味しい！

途中で箸休めで長芋ソーメンてのが出て来たんですけど、なんか不思議な料理で・・・
要は細切りにした長芋に出汁をかけてソーメンみたいにして食べる、って料理なんですが、切る太さなのかな、鮮度なのかな、ホントにソーメンみたいにツルツル食べられるんですよ🤔
長芋なんかすすって食べたらぶちぶち切れるか、もしくは固いまま入ってきて喉の奥突いたりされそうですが、なんか不思議なかんじでしたね・・・