恋愛初心者がお酒の力を借りて告白したエピソード
Contents
青春の思い出が無い
もちろんお酒の力なんか借りずに告白するのが理想なんですが、告白できないよりはいいですよねぇ！
私が大学生の時のエピソードです。
私は昔から女性が苦手で目の前にいると何を話して良いのか分からなくなり恥ずかしくなってしまいます。
その為、青春の甘酸っぱい思い出がありませんでした。
しかし大学の時から彼女が真剣に欲しいと思うようになり、恋愛に対してしっかり向き合いました。
友人の彼女に協力してもらい、
目を見て話す練習や目を反らないで話す練習、
盛り上がるトークの仕方など練習に付き合ってもらいました。
そんな中、友人からのきっかけでお酒を飲むようになりました。
お酒を飲むようになってから仲の良い友人から合コンの誘いがきました。
合コンなどやったことが無く自信は無かったのですが、
自分を変えるために出会いのきっかけの為にと勇気を出して参加しました。
その合コンが最初の彼女との出会いでした。
最初はうまく話せなかったけど
合コンは3対3で違う大学の同い年の女性3人でした。
私は、練習したとは言えまだまだ女性慣れしていなかった事や、
合コン自体初めてで緊張してしまった事もあり最初は殆ど話す事が出来ませんでした。
しかしお酒を飲んでるうちに陽気な気分になって、実戦でしっかり女性と会話する事が出来ました。
その時、私の向かいに座った女の子と連絡先を交換する事が出来ました。
私自身その日の合コンの記憶が無く、
記憶が無くなるほどお酒を飲んでいた訳ではなかったのですが、
後日友人から聞くと良い感じだったよと言われ、その子にアプローチしてみることにしました。
その女性の第一印象は、清楚で透明感があり私には高嶺の花だと思っていましたが、
日々生活している中で、その女性の事を思い出し、
惹かれている自分がいました。
そんな女性と連絡を取り合っている中で、お酒を飲みに行く事になりました。
その時は2人で飲もうと言われ、嬉しい反面、不安に思う事もありました。
告白することを決め
実際にその女性とお酒を飲みに行きましたが、お酒の力でとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
初めて女性と2人でお酒を飲みに行けた喜びが私の心を満たしました。
そしてその女性に告白をする事に決めました。
3回目のデートの日、夕方からいつも通りお酒を飲みに行きました。
2時間ほど飲んだ後、酔いを覚ます為に軽く散歩をしました。
私自身かなり酔っ払っていましたが、お酒の力を借りて告白をしようと決めました。
東京タワーが見える芝公園のベンチに座り、私の思いを彼女に伝えました。
お酒の力をフルに借りて、普段シラフの時には言えないであろう告白をして、
結果オッケーをもらう事が出来、お付き合いする事になりました。
お酒の力は、自分を背中を押してくれて積極的にポジティブにしてくれました。
