二日酔い対策系ドリンク、どれがいいのか試してみたよ:ソルマック5(サキノミ)編

2020年1月19日

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二日酔い対策ドリンク、どれがいいのか体を張って試してみるよ

世の中には様々な二日酔い対策のドリンクがありますが、その効果を実際に試してみようという記事です。まずは、ルール説明を。

1.二日酔い対策ドリンクを2本準備する
同じ種類のものを2本準備します。

2.お酒を飲み始める前に、ドリンクを1本飲む
これにより、どれくらい酔いにくくなるかを検証します。

3.お酒を飲みながら、テンションが上がるようアクション映画を見る
要するに、お酒が進むようにです(笑)テンションを上げて、どんどん飲みます。飲んだお酒は意識がある限りグラスを写真に撮り、酒の濃さや何杯飲んだかがわかるようにします。

4.どれくらい酔ったかを検証するため、映画の内容を実況します
実況というほど立派なもんにはならないと思いますが、映画見てる際の一人言、内容の感想やリアクションなんかを録音し、文字に起こします。後半になればなるほど口数が減ったり、わけのわかんないことを言い出すと思われるので、それで酔っ払ってるかどうかが分かるようにします。後半は多分ベロベロなので、ネタバレにはならないかと思われます(笑)

5.映画が終わって、寝る前にドリンクの2本目を飲む(前後不覚になるほど酔った場合、翌日朝)
これにより、ドリンクを飲むことで翌日にアルコールが残るかどうかを検証します。

6.翌日の酒の残り方や、お酒を飲んでいる最中のドリンクの効果に対する感想等をまとめ、記事にし、評価する
管理人個人の感想になりますが、ドリンクの効果や感想をまとめて記事にします。最終的に5段階で評価を行います。参考になればうれしいです(笑)

今回の検証について

ドリンク:ソルマック5(サキノミ)
製品情報:(大鵬薬品ホームページより引用)
食べ過ぎ又は飲み過ぎによる胃部不快感及びはきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔・悪酔いのむかつき、嘔気、悪心)
用法・用量
成人(15歳以上)、1日1回1本(50mL)を食前に服用して下さい。
※ 小児(15歳未満)は服用しないで下さい。
※ 用法・用量を守って下さい。

お酒:焼酎(お茶割)



映画:ウォーロード/男たちの誓い
あらすじ(Movie Wolkerページ

えーとですね、結論から言いますとアクション映画というよりは歴史物の側面が強く、まじめな映画。いつもに比べて口数少ない・・・と、飲んでる最中は思ってましたが、改めて聞いたら結局結構しゃべってました(笑)
ただちょっと、テンションに任せて飲む、ということができてないんですが、まぁ最後に帳尻合わせてるので大丈夫かと。いや、要するに最後に余計に一杯飲んでるってだけなんですが(笑)


 


一本目を飲んで、検証スタートです。

飲んでる最中の映画実況:1杯目



・今回の映画はウォーロード、ジェット・リーとアンディ・ラウと金城武が出てるやつで~す
・ぃ~よいしょっと。
・ちょっと今回は割りものが伊右衛門なんで色味が違いますけど。
・あーあーぁ。
・負け戦?
・なんだなんだなんだ
・太平天国だから・・・最近・・・というか・・・どれくらい前?
・薄かった・・・

〈解説〉
いきなり死屍累々の状態から映画がスタートしており、若干動揺しております。舞台が太平天国の乱の時代なので、調べると1851年ごろ。歴史物としては、割と最近の話?というか、三国志好きからすると1851年は最近、というか(笑)

飲んでる最中の映画実況:2杯目



・2杯目。
・なんだなんだなんだ。
・はい、2杯目で~す。なんか氷がいっぱい入ったから酒の量が少ないな。
・死んだふりで、生き延びた、卑怯者ってことか。
・せんろっぴゃく・・・
・かわいいな、この子
・子孫を残そうとする本能かね?
・あれはおかゆだったのか。
・何を、そんな、詩的な
・出遅れた!
・なんだなんだ、あー麦が。もったいない。
・つえぇ(笑)あ、ここはもうこんなに実力差あるんだ。
・ババアばっか・・・
・なんかその、義勇軍の、レジスタンスの基地的なこと?
・アルフ?意外な名前・・・
・アルフが兄貴?
・アンディ・ラウ・・・
・この女が、わけありだな、さては。アルフの女だな、さては。
・ほらやっぱり。
・しかし、幸うすそー・・・
・嫁か?まぁ、嫁か許嫁ってとこだろう。

〈解説〉
ジェット・リーが行きずりの女と一夜を共にし、その女があとあと義兄弟になるアンディ・ラウの女だった、というシーン。・・・ではなく!ジェット・リーと金城武の出会いのシーンであったり、義勇軍の基地で義兄弟が三人揃ったり、それに伴い一度堕ちたジェット・リーがもう一度軍勢を手に入れる、のか!?であったりまー重要なシーンが目白押しなんですが、女のことばっかり気にする酔っ払い(笑)

飲んでる最中の映画実況:3杯目



・はい、3杯目で~す。
・んー、なんてなんてなんて?
・ん、村長。
・俺の決定が絶対、ってことか。
・靴が、だから、官兵の靴だったんだね、だから
・ほぅ。
・それが、やつか。助けてくれたのが、盗賊頭だ。
・でも君は逃げた・・・そうだね。
・ん、なになに何事?
・あぁ、そういうことか。ただ飯食うのにこんなことになってんのかと思った。
・未来のカギ・・・
・過去を聞くあたり、まだ一応受け入れる気はあるのかしら。
・まぁ、死んだふりで生き延びたんですけどね!
・十字架?
・やめとけって・・・分かっただろボスの女だって・・・
・迷惑な女だな!
・お、お、お、なんだなんだ。お!クイ軍じゃないか。夜襲とは!
・あんま抵抗すると殺されるぞ!
・どーん!あー、やっちゃった。あーぁ。
・兄貴が。兄貴がー!
・これがホーか。
・何しに来たの!?警告ってこと?いつでも殺せるぜ、という・・・
・まぁ、所詮は盗賊だわなぁ。
・なーにを言ってやんだ、んなろぅ!
・そーゆー、情報を。軍内部のパワーバランスの情報を知ってるわけだ。
・まぁ、数にはねぇ・・・

〈解説〉
ライバルというか、主人公の周囲を映画の終盤までちょろちょろするクイ軍のボスが村を襲います。実は最初にジェット・リーが失墜したのもこいつのせい。なんてやつだ!官軍と盗賊団の力の差を見せられて結構がっくりくるシーンなんですが、合間合間に女がジェット・リーを襲おうとしたりして、結構イライラしております(笑)集中力、ねーなー(笑)

飲んでる最中の映画実況:4杯目



・はい、4杯目で~す
・義兄弟・・・ほかの命は殺してもいい!?
・またそんな・・・自分らでまかなえる感じにしろよ、お前
・ここで義兄弟が。
・信じていない?
・まぁ、そういうやつもいるだろうね。
・ガラわりーな(笑)
・クイ軍もね。殺しときゃ良かったね。
・あの軍はだれだよ。
・あー、太平軍なのね。
・こんなあなた・・・
・襲ってくれと言わんばかりの・・・斥候は放ってるのかしら?
・あーあーーあーーーーあああーあーあー。すげぇ量あるな。
・頭をいきなり取って、囲まれたぞーぅ、という。
・あ、まだいた。別の頭がいた。
・お、ジェットリー何もしないの?
・危ない!
・え!?
・いやいやいやいや、それは無理だろ!
・お前だ、頭は!
・うわぁぁ。鉄砲が!なんつって。
・おぉ~、大将首。とったど~~~
・鉄砲は・・・まぁ、あそこまで入り込まれたら撃てないだろうけど・・・鉄砲持ってんのは大将くらいって事かい?
・おぉ~、おぉ?
・褒美はやらんが切り取り勝手。
・え、もう何、難しそうな戦はクリアーしちゃったってこと?
・そんなんばっかり・・・
・だれがやんだよ、そんな・・・
・お。
・将ですね。
・チェン大臣の部下ってことか。
・またそんなんか!
・だめだ、副官じゃ役に立たん!リスクを負えなさすぎる。
・うん、鉄砲兵が前線にいるわけだろ?お、なんだこのやろ。なんて地味な顔なんだ!

〈解説〉
お試しで太平天国の軍を一個倒し、正式に官軍に取り立ててもらうシーン。戦争のシーンで、何人もの人が入り乱れてるのに、ジェット・リーの動きはやっぱり別格!一気に敵の大将を討ち取り、盗賊の一家が正式な軍になります。
そこから次の戦に移っていくわけですが、敵将の顔の地味な奴にツッコミを入れています。多分この役者さんも日本の酔っ払いにそんなつまんないツッコミを入れられてるとは思うまい(笑)

飲んでる最中の映画実況:5杯目



・あい、5杯目~
・いやいやいや、不意打ちもいいとこ・・・
・鉄砲が出てきた
・身を隠せ、頭を隠せ!
・あんな盾で??
・けっこう統制がとれてるじゃねーの
・まだだ!
・100歩も届くのかね。
・まぁ、鉄砲兵は倒せるだろうけど・・・
・もういいだろ。鉄砲つぶしたんだからもういいだろ。なぜ動かぬ。
・ええぇ~!?馬に!?
・敵の飛び道具鉄砲だけなわけないわね。
・平地でどれくらい大砲が役に立つのか知らんけど。
・馬からおっこっとる!
・ジェット・リー馬上槍まで使えるの!?
・あ、後ろにいたやつらね。おおおぉぃおぃおい!?
・そりゃこの距離まで行っちゃえば・・・
・あぶあぶあぶ。
・ふはは!なんだそれ。
・あーあーあーあーあーあー。
・また負ける!また多勢に無勢で負けるよ!
・あー、押され始めた。でもジェット・リー超つえぇ。どーすんだこれ。
・いやいやいやいや(笑)
・結構なとこ刺されたぞ!
・だー、動かんかいボケこら!
・あー、囲まれた。あー、もうダメだ。
・官軍が動いた!
・5000だろ?よし、大将を討ち取れ!
・大将首や。
・長兄なんだ、ジェット・リー
・熱すぎる・・・
・なんだと?
・なんだなんだなんだ。バカにされてんな~
・(クリック音)
・正規軍の、~~来ている・・・
・えー、なんか、別に恋愛絡めなくてよくない?いいけどさ・・・
・やっぱり勝ちすぎても困るんだな
・なんもしてねーくせに勝手を言う。

〈解説〉
主人公たちが敵と戦っているのに、一緒に来た官軍が全然動かない、というシーン。三国志とか、戦国時代のゲームとか、無駄にビジネスに役立つ孫子の兵法とか読んでかじった戦術・戦略の知識が走り出ております(笑)
かなり熱いシーン、昔からのジェット・リーファンとしては、槍とか、剣とか、三節棍とかを使えるのは知ってたけど、まさか馬上槍まで使えるとは!ということも含めてかなりアクションが熱いシーンなんですが、そんなシーンになんか恋愛とか絡めるなんてガッカリだよ!こーゆーシーンに女はいらないんだよ!!という、個人的な趣味がほとばしり出ています(笑)うん、つまり、酔っ払ってますね(笑)

飲んでる最中の映画実況:6杯目



・あい、6杯目~
・なんか今日口数が少ないすね。全然酔わないんだけど、まず。
・なんだ。どした。
・あ、物資が届かないからぐったりしてんのか、みんな。
・物資が届かなくて干上がっちゃってる、と。
・あんのかね、望みは。
・なんだなんだなんだ。
・すげー死んでるなぁ。
・んなこと言ったって・・・
・分かってたじゃん、落とす気がないのは・・・
・そー言われちゃっちゃもうどうしようもない。
・なんだとこのやろ!なんだとこんちくしょ。
・そらまたずいぶん・・・
・条件のいい、条件だなぁ・・・
・何をする気だ。
・ええぇ~えぇ。まじで・・・?
・何、暗殺しに行ったってこと?蘇州で苦しいって言うた。
・じゃ何も暗殺しなくてもいいんじゃねぇ?
・ったくもぅ!
・飢えとるねぇ。
・なんでクイ軍はそんなに物資が豊富なの?
・ちょろちょろすんなよ、女、コラぁ!!
・そらそーだよ。
・切っちゃえ。なんか見たことある感じの光景だなぁ。
・切られちゃうよ、女犯したら!
・足おせぇな。
・なんだ?どした?急にこののどかな感じは。
・敵の、ボスの、基地?
・なんか全部イケメンだな!
・すげぇしゃべるな。
・おー、バレてた!
・バレてた~、もうダメだ~
・え、どゆこと?降伏かい?
・(アクションシーンで押し黙る)
・頑丈な剣だねぇ
・またずいぶん刺さったな今!
・うーん、やるね。
・くっ!主君を守り切れず。
・うーん、男前やないですか。
・攻め込むっつってたけどどうなるんだろう。この情報がいってるとは思えないし。
・門を開けるしかないんじゃないか?
・え、どゆこと?
・送れってな送り返せってこと?
・…門が開いた。
・そんないっぱいで出てくるなよ
・あれ?
・アルフもうちょっとわかりやすく出てきた方がいいんじゃないか?
・〇〇〇~!
・(アルフコール)
・いや、いいんだけどさ。いや、いいんだけどさ、そのこと自体は。
・あ、殺す気だ。あ~ぁ、皆殺しだ。

〈解説〉
口数が少ないなどとのたまっておりますが、文字起こしをしながら結局すげぇしゃべってるなということに愕然としております(笑)重いシーンでは結構押し黙ってたつもりなんだけどな。おかしいな。あと、酔ってますな(笑)
包囲した城の敵将が、アルフと戦って敗れ、自分の首と引き換えに城兵を助けてくれ、というシーン。いや、熱いですね~。とはいえ、なんか敵将とかその取り巻きとかが妙にイケメンな点に関しては執拗に反応しています。俺前世でイケメンと何かあったのかな?いや、今世か?(笑)

飲んでる最中の映画実況:7杯目



・はい、7杯目で~す、多分
・もーぅ、結局食料だよ・・・
・黙れ!
・何人くらいになるのかね・・・
・なんだ?ん?
・それを言っちゃさ・・・
・えええぇ~。ええぇぇえ~えぇ。(金城武に否定されたのか)
・アルフだけが、いまだに盗賊の頭目なんですね・・・
・どーすんだ。いや、そら撃つだろうけど。
・できねーよぉ。あー・・・
・一人で門を開こうとしてるわけだ。
・つながれてんのをはずそうと・・・
・お互いに、貧乏農民だもんだから・・・
・この兵力を使って一気に南京を落とすってなどうだろうか。
・はいざんね~ん。全滅~。
・あーあーあー。
・いや、口をきいてくれなくなったって(笑)それくらいはしょうがないじゃねーの
・どーすんだ?こりゃもう、真っ二つだね。
・もーやってらんねーって。
・そうだ!
・いやいやいやいや・・・
・まーねぇ・・・お、どーすんだ。
・そーねぇ・・・人望はあるからね
・おぉ、いきなり西太后とか出てきたけど!
・え、なになに、超展開過ぎて全然わからん!
・ちょっとおしっこしてこよう。
・なに、南京3日後?もう落ちてる?
・クイ軍、どっち?
・んんん?要するに、ハンの方が南京に入ったってことね?それでいいのね?
・なんだなんだどうした。
・そりゃだって俸禄のアレで・・・
・クイのもんになると思ったのがこう・・・勝手に分配しやがってっつって。
・まぁなんだか実際はバラバラだけどねぇ~
・すぐ京劇になっちゃうわけだ
・なんだおい・・・
・義兄弟の・・・
・パッシーン!だからね。まぁ、パッシーン!だからね。
・また憎たらしい顔してんな!
・まぁ、お前のがゲスはゲスだかんねぇ。
・化粧しても地味は地味だな。
・あ、もーーーーーー!女が絡むとこれだから!
・あー、もう一個軸できた、もう一個対立軸できちゃったよ!めんどくせーーーー!
・北京が首都、的なことか?
・でかけりゃいいってもんじゃないだろう?聞こえてんの?
・そんな地味女ほっときゃよかったんだ!
・何、3大臣と並んだかんじ?
・うーん・・・
・あ!
・いやー、軍はもっといた方がいいと思うけど。
・いやー、大丈夫かこれ・・・だーめじゃねぇかこれ・・・
・そーなんだよ結局、器の問題だから、さ。

〈解説〉
ジェット・リーとアンディ・ラウの間の溝が一気に深まるシーン。またこれで序盤からチョコチョコ出てくる女が原因でさらに溝が深まったりして、さらにイライラしている酔っ払いです(笑)
最後の方でちゃんとした感想を述べようとはしていますが、途中でパッシーン!と叫んだり、女が絡んできて変なテンションになったりと、そんなんじゃフォローしきれないほど酔っ払ってるよ!と、自分で先にツッコんだので、他者からのツッコミは受け付けません!(笑)

飲んでる最中の映画実況:8杯目



・8杯目?7杯目?・・・どっちか!
・うーん・・・
・いや、本当の狙いは・・・・・・戻ってた!
・わー、殺されるーぅ。殺されるって!
・あかんて、絶対!
・急げ、金城!急げ、武!
・もう三男坊はしょうがないね~・・・
・えぇ!?
・なんだなんだなーんだ~
・ズバーぁ・・・・・・グサッ!
・あ、あーぁ・・・
・さ、どうなる?
・でも多分、アルフ、死ぬぜーぇ?
・あーぁ・・・
・うわ、ちょーヤなヤツじゃーん。
・やっぱりアルフの席だったんだね。
・そーゆーレベルの話じゃないんだよ!
・お前は何にもわかってねぇなもーぅ!
・そーゆーれーべーるーの話じゃねぇんだよまったくもーぅ!
・知っとるよーぅ。アルフは知っとるよーぅ。
・まぁまぁ出世はしましたよ。飢える民もいなくなるでしょうねぇ。きっと。
・3本いるということは、4本目はいらんということだね。
・こら、失敗だなーぁ(映画が真面目過ぎて)
・結局つえぇんだよな
・何も通用しない(笑)
・いいぃ~?
・そーねー、結局は・・・義兄弟で、朝廷には・・・
・まー、実際の事件としては。
・いやー、アクション映画ではなかったな!
・いや、でもこれ、すごいわ。映画が真面目だってのはあるけど、酒量はそれなりに飲んでっからね。全然、普通。

〈解説〉
ここへきて何杯飲んだかわからなくなっております(笑)ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武の三兄弟は、それぞれ見ているところが違って、それがもとで色々すれ違いが生まれるわけです。そんな中、俺は基本的にジェット・リーに肩入れしてるけど、アンディ・ラウの気持ちもわかる、みたいなポジションで見ております。それでね~、三男の金城武の純粋さが泣ける・・・
その関係性に、酔っ払いが相当反応しておかしなテンションになっています(笑)これは相当いい映画だったな~。
で、全然、普通、とか言い出すあたり、もう完全に酔っ払いです!普通じゃねーわ(笑)

飲んでる最中の映画実況:9杯目



・これは、酒、入れ過ぎたね~。イエス!
・もうちょっと、楽しい感じの映画にすればよかった。エヘ、失敗!
・でもここでもう一杯飲まないと、ほかのアレに不公平だもんな!

〈解説〉
ちなみに9杯目をついだ時点でもう映画は終わってます。イエス!とか、エヘ!という妙なテンションとか、言い訳をしながら、もう一杯飲むあたり、酔っ払いの行動ですね~(笑)映画は面白かったんだから、失敗は失礼だぞ!酔っ払い!

翌日の体調、感想

で、二本目を飲んでその日は就寝。7時間半くらい寝てから翌日は起床しました。頭痛とか吐き気とかはないんですが、割と気だるくてだらだらしちゃいました。半分は疲れがたまってたのかな、結構グダグダしちゃいましたね~。
テンションがおかしかったのは認めますが、テンションがおかしかったのは認めますが!飲んでる最中頭は結構はっきりしてましたので、サキノミの名前の通り、先に飲んでおくのはいいかもしれません。飲み過ぎた後で飲む、というよりは、先に飲んでおく方に向くのかな~、というのが、管理人の印象。翌日朝の状態を考えると、今回は星3つとさせていただきます。

管理人の評価:★★★☆☆

 

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