二人ぐせ(ににんぐせ、落語)
二人ぐせのあらすじ
お互いに口グセを持つ二人の男。
片方は「呑める!」というのが口グセ。
朝から呑める、晩なら呑める、
何でもかんでも呑めるというと、
人間が安っぽく見えるというので、
こ ...
お酒が登場する落語。酒の粕、禁酒番屋、猫の災難、親子酒
酒の粕のあらすじ
お酒にとっても弱い男、
酒粕の大きいのを二切れ食べただけで
だいぶご機嫌になっている。
会う友達会う友達、
お酒に弱いはずのその男が酔っ払っているのを見て、
飲めるようになっ ...
お酒が登場する落語。鈴ふり、三年酒、恨み酒、もう半分
鈴ふりのあらすじ
とあるお寺の大僧正。
1000人からいる若手の中から後継者を選ぶのに、いい方法がないかと悩んでいた。
大僧正となる人間は煩悩に捕らわれない人間でないといけないということで、1000人の修行僧を集 ...
お酒が出てくる落語。らくだ、かわり目、青菜、蝦蟇の油
らくだのあらすじ
長屋中から嫌われているらくだというあだ名の男。
久しぶりに兄貴分がらくだの家に遊びに来ると、昨晩食べたフグに当たって死んでいた。
それを発見した兄貴分、せめて通夜くらいは出してやりたいと思うものの、 ...