合コンを重ねたことでできた面白い体験

2020年1月15日

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合コンを毎週していた

私は20代半ばの時に、合コンをたくさんしていました。

私も友人も当時彼氏と別れたばかりで、とにかく憂さ晴らしをしたかったというのもあります。

新しい彼氏を作ろう、とやっきになっていたわけではないのですが、

とにかく合コンを重ねていろんな異性と出会うのが楽しかったのです。

合コンの開催にあたっては、

高校時代の友人、
大学のゼミの友人、
サークルの先輩、
職場の先輩、
職場に来た取引先の人、
習い事の友人

などあらゆるつてを使って毎週合コンをしていました。

合コンで出会った異性は100名を超えます。

なぜそこまで出会いの輪を広げることができたのかというと、

合コンで出会った人とまたさらに合コンをする、ということをよくやっていました。

もちろん幹事以外の初対面の人に、

「別の友人を連れてくるから、男性側も他のメンバーを連れてきて」

という約束で連絡先を交換し、新たに合コンをしました。

そうして、合コンで出会った人の友人と合コンし、

そこで出会った新しい人と合コンし、

ということを何回か続けました。

一番続いたので5回ぐらいはその流れが続いたことがありました。

面白いので、初めのつながりのあった人から最後のつながりで出会った人までを集められるだけ集めて、

30名程度の大宴会をしたことがあります。

それは全くの社会人になってからの友人のつながりだったのですが、

学生時代のサークルのようでとてもおもしろかったです。

おかげさまで女性の友人も増えました。

なぜそこまで続けて合コンができたか?

そうです。

私がここまで合コンを続けてこれたのも、

女性とも友人になる能力に長けていたからという理由もあります。

女性とも友人になれば、合コンに呼べる人数や種類も広がるので、また新たな合コンにつながります。

そのおかげもあって合コンで出会った男女グループで、

再度集まってボーリングに行ったり
誰かの家でたこ焼きパーティをしたり、
ドライブに行ったり、

とても面白い体験ができました。

合コンの良さは、普段の自分の周りにいるのとは違った世界で生きている人たちと会えることです。

私は事務職なのですが、合コンでは

消防士や学校の先生、
検査技師、
ウェブデザイナー、
営業

など様々な職種の人たちと会えました。

合コンが理由で付き合う、ということはなかったのですが、

本当に良い異業種交流会ができたと思います。

合コンは彼氏を作る目的だけのものではなく、

友人を増やしたり、
自分の世界を広げるために開催したり、

参加するのもありだなあと思っています。

社会人の時こそ、会社以外の人と接する機会があまりないので、とても良い社会勉強になりました。

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