お酒飲んで赤くなるのを予防する方法2つ。お酒を飲んでも赤くならないサプリや食べ物とは?
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お酒で顔が赤くなることへの対策
酒飲みなんて大概無神経なもんで、おまけに酒の肴になりそうだったらなんにでも喰いつきます。
急に何を言いだすかというと、お酒を飲んで顔が赤くなっちゃってる人なんてのは格好の酒の肴だ、ということ。
うわ~、顔赤くなってるけど大丈夫?
なんていじりならかわいいもんで、
それが男性だともう赤くなってるとかお酒に弱いのかとか、女性だと赤くなる方が色っぽくていいとか、とにかく勝手なことを言うもんです。
赤くなってる本人からすると、もう自分の酒の量の限界も分かってるから、赤くなっててもまだ呑めるか飲めないかの判断はつくし、いいからほっといてくれ!
という気分になる人もいるでしょう。
・・・すみません、なんか、ホントに(笑)
体質だから仕方ない・・・のは、分かっているけれど、お酒飲んで赤くなると目立ちますからね。赤くならないなら赤くならない方がいい!
というアナタに、お酒を飲んで赤くなるのを防ぐ方法について書いていこうかと思います。
お酒を飲んで赤くなるのを予防する方法その1:血行を良くする
さて、それでは本格的なお酒を飲んでの赤ら顔予防を・・・と、行きたいところなのですが、
現実問題として、赤くなるのを完全に防止する方法というのはありません。
アセトアルデヒドの分解能力は持って産まれたものですので、アセトアルデヒドが体内に残ってしまうのを予防することはできないんですね。
ただし、赤くなりにくくする方法は考えられます。
まず考えられるのが、血行を良くするということ。
飲むとすぐに赤くなってしまうタイプのアナタは、体調によって顔が赤くなったりならなかったり、という経験は無いと思います。
体調がどうであれ、飲んだらすぐに赤くなってしまうわけですから。
そんなアナタは、ちょっと周りの飲み助に聞いてみてください。
普段は赤くならないのに、
体調が悪い時や、疲れているときに飲むとすぐ顔が赤くならない?と。
あるいは、朝から呑むと顔赤くならない?と。
大体の飲み助は、体調が悪いだの、朝っぱらからだの、ヘンな時に飲んでいつもより顔が赤くなったという経験があるはず。
ちなみに管理人もあります(笑)
いや、朝から飲んでんじゃねーよ、と(笑)
これはなぜかというと、体調が悪い、朝っぱら、といった、「血行が悪い時」にお酒を飲むことで、
アセトアルデヒドが体内に残りやすくなっているためでもあります。
血行が悪くなってアセトアルデヒドが体内に残っておるわけですから、対策としては血行を良くしてからお酒を飲む、というのが有効です。
例えば軽い運動をしてから飲むとか、適度に楽しい会話をしてテンションを適度に上げながら飲むとか、
なんなら軽くお酒を飲んであらかじめ血行を良くしておく、とか(笑)
いや、お酒飲むのは意外と真面目に効果あるんですよ?管理人が言うと説得力ないかもしれませんが・・・余計に酒を飲みたいだけでは?と疑う気持ちも分かりますけど(笑)
血行をよくするためには、酵素が有効
酵素にはそのものズバリ、血行を良くする働きがあります。
血液をサラサラにし、「微小循環(毛細血管の血流のこと)」を良くしてくれるんですね。
実は血管全体の中で体中に血液を送る働きの93%を毛細血管が担っており、毛細血管の流れをよくするのはものすごく重要なんです。
血管を流れる赤血球ははそもそも一つ一つバラバラで流れていくのが正しい姿なのですが、血管内が高たんぱく状態になったり、
悪い油や糖化たんぱくが増えるとこの赤血球同士がくっついてダンゴ状態になってしまいます。
このダンゴ状態を「ルロー」と呼びますが、これにより血の巡りが悪くなる、というわけ。
ルローだらけになって血液の流れが悪くなると、太りやすくなったり疲れやすくなったり免疫力が下がったりと、とにかくいいことはございません。
酵素はこのルローをほどいて血液をサラサラにする働きを持っています。
ところが、この酵素は10代~20代をピークに減少していきます。
目安として、20代を100%とすると40代で50%、60代で30%程度になってしまうんですね。
つまり、ほっとくとどんどん体内の酵素は減っていき、血行が悪くなり、代謝がさがり、太りやすくなるとか疲れやすくなったり免疫力が下がるといった現象が起きてきます。
逆に言えば、食べ物やサプリで酵素を補充できれば、血行もよくなり、代謝も上がり、疲れにくくなる、ということ。
老化に負けない!自分を若々しく保つ!!
には、酵素を摂取するのが重要、ということです。
以下、酵素の多い食品を並べてみます。
野菜では、レタス、ニンジン、セロリ、きゅうり、ダイコン等。
フルーツではキウイ、アボカド、バナナ、リンゴ等。
また、発酵食品にも酵素が多く含まれており、味噌、醤油、納豆、キムチ、漬物や麹も利用してみましょう。
ただし、通常の食品の酵素は胃の中で活性を失ってしまうため、食品から酵素をたくさん撮ろうというのはちょっと大変。
酵素の力を使って消化しやすくした酵素ジュースや、サプリメントを利用するのも一つの方法でしょう。
お酒に酔いにくくなったり、顔を赤くしにくくする、疲れにくくする等の効果がある酵素、一度ご検討してみては?
管理人も、実は酵素サプリ続けております。最近おっさんになったな・・・って人も飲むといいと思います(笑)
→アナタも酵素サプリで、いくら飲んでも残らなかったあの頃の体を取り戻しませんか?
血行を良くする栄養素
ごくごく一部ですが、血行をよくする栄養素、及びそれらを多く含む食材を挙げます。
食事はバランスが大事なのはもちろんですが、普段の食事でも意識してとってみるようにしましょう。
ビタミンC
美容面ばかりがピックアップされがちなビタミンCですが、実は血行をよくする働きが。
血中コレステロールの代謝促進、鉄の吸収をよくする等の効果により、結果として血液をサラサラにして疲れにくい体を作るというおまけ付きなんです。
ビタミンCが豊富な食品には、
野菜では赤ピーマン、黄ピーマン、唐辛子やブロッコリー等
果物ではアセロラ、キウイ、柿、イチゴ等。
その他、フライドポテトや牛レバー、たらこなんかも比較的ビタミンCが多く含まれます。
男女で関係なく、成人が一日に摂取すべきビタミンCは100㎎とされます。
赤ピーマンをまるまる一個摂取すれば230㎎、アセロラは赤ピーマンより小さいですが、一粒食べれば102㎎も摂取できます。
これらに比べればフライドポテト、牛レバー、たらこはビタミンC量が少ないのですが・・・ほら、おつまみにいいじゃないですか(笑)
何がどうでしょうなんだ(笑)
ビタミンE
血餅(けっぺい、血液が凝固してできる暗赤色・餅(もち)状の凝塊。フィブリンの細かい網に赤血球・白血球・血小板がからまってできる。Weblio辞書より)の予防、
溶解作用があるのがこのビタミン。
血行をスムーズに保ち、抗酸化作用により老化を遅らせてくれる、というのもいい点です。
このビタミンEが豊富な食品は、
油ではひまわり油、べにばな油、米ぬか油等。
ナッツ類も豊富で、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ひまわりの種等。
スバラシイのが魚介類に多く含まれることで、特に多く含むのがあんきも、からすみ、いくらにたらこ、うなぎ等。
やばい、こりゃ、酒が進む(笑)
ただし、成人のビタミンEの一日必要量は男性で6.5㎎、女性で6㎎程度。
あんきも一切れ(50g)で十分摂取できてしまう量なんです。
まぁ、過剰に摂っても吸収量が制限されますので、過剰摂取の心配はございません。
食いたきゃいくらでも食え、酔っ払い!
なお、ビタミンEはビタミンCと一緒に取ると効果的。ビタミンCが、ビタミンEの抗酸化作用を活性化させてくれるんですよ~。
パントテン酸
エネルギー産生にかかわる栄養素で、さらに善玉コレステロールを増やし、コレステロール値を正常にしてくれる栄養素でもあります。
名前の意味はギリシャ語で「広くどこにでもある」という意味であり、その名の通り肉や魚介類に幅広く含まれています。
まぁ普通に食事をとっていればまず不足することはありません。
それでも一応パントテン酸を多く含む食品を挙げますと・・・
魚介類ではからすみ、たらこ、いくら、ししゃも、するめ等。
肉類ではレバー類、ささみ、合鴨、鶏もも肉等。
その他、卵、納豆、アボカド等々。
いや、何をおっしゃいます、なんにでも含まれるからって管理人が好きなつまみを選んだわけないじゃないですか、
ちゃんとパントテン酸を多く含むものを並べてますとも(笑)
これらの他にも血行をよくする栄養素はたくさんありますが、前提としてはバランスのいい食事が重要、ということ。
血行改善のためには、まず食事のバランスを気をつけて、それに加えて上記の食材を意識して摂ってみるようにしてみましょう。
酒に合う食材ばっかとってても、バランスが悪ければ血行が改善されるとは限らない・・・
というか、飲み過ぎて体に悪い可能性すらありますから、ご注意を。なぜ飲む前提なのかと(笑)
血行を良くする運動
血行を良くするためにはストレッチが有効。
ストレッチをすると血行が良くなるだけではなく、筋肉のコリがほぐれて肩コリやなんかの解消につながったり、
身体が柔らかくなってケガをしにくくなったりといいことづくめ。
いや、そーゆーことじゃない!!
ま、それはともかく、寝る前にできるくらいの軽めのストレッチをご紹介します。
飲み会前にやってみて、血行を良くすると顔が赤くなりにくくなるかも。
血行をよくするストレッチ1:太もものストレッチ
まず、正座します
↓
その体制で後ろに手をつきます
↓
そのまま後ろにグーッと倒れて行き、太ももが伸びるのを感じてください
↓
痛気持ちいいところでストップ!体勢をキープしてください。その間呼吸は止めずに
↓
体勢を15秒ほどキープした後ゆっくり戻してください
太ももの筋肉は身体の中で最も大きい筋肉の一つ。太ももの血行が良くなると、かなり体内の血行はよくなりますよ~。
血行をよくするストレッチ2:肩・首・腕のストレッチ
首を左右に傾け、首の左右を伸ばします。伸びている部分を意識して
↓
首を前にグーッと倒して、首の後ろを伸ばします
↓
両肩を上げ、すぼめるような形にして5秒キープ
↓
脱力して、肩をストンと落とします。これを5回ほど繰り返します
↓
体の前で手を組み、天井に向けて押し上げるように伸ばしてキープ
↓
ストンと脱力
日本人に肩コリ持ちの人は多いですが、肩のストレッチだけでは不十分で、その周辺の首や腕までストレッチすることが重要。
血行を良くして、ついでに肩コリも解消してしまいましょう!
血行をよくするストレッチ3:全身のストレッチ
仰向けに寝ます
↓
グーッと全身を上下に伸ばします
↓
脱力して、リラックス
お風呂上りにやると、より効果的。朝起きたときや寝る前でもいいので、体全体が伸びているのを感じながら行いましょう。
その他、飲み会直前に行えるものとしては有酸素運動なんかも効果的です。
飲み会会場までジョギングで・・・というわけにもいかないでしょうが、
ちょっと早足でいって、軽く血行を良くしておくと顔を赤くなるのを抑えられます。
毎回飲み会には早足でギリギリにくるヤツ・・・という称号をつけられるかもしれませんが(笑)
その他、血行をよくする方法についても書いておきます。
・体を冷やさないようにする
・体を温める食品を取る(そば、しょうが、にんにく、りんご、タコ、ワカメ等)
・血液をサラサラにする食品を取る(玉ねぎ、納豆、にんにく、ラッキョウ、青魚等)
・水分を多めにとる
・運動する
・半身浴をする
・ストレスをためないようにする
こうして見ると、普通の健康法ですなぁ(笑)
顔が赤くなってしまうのが気になる人は、血行を気にするといいでしょう。
ただし、血行にいいからとにんにくバクバク食べて、デート中に口がくせーとかの別問題が発生しても、管理人は責任を負いかねますが・・・(笑)
お酒を飲んで赤くなるのを予防する方法その2:肝臓の状態をよく保つ
いきなりですが、管理人は普段は赤くならないんですけど、たまに飲み始めてすぐに赤くなる場合があります。
大抵ね、最初の一杯を飲んだ時に、
「あ、ヤバい、今日は酒が回るぞ」
と思ったときは、顔が赤くなるんです。
そして、実際早めに酔っ払うんです。
それでも、特に飲むペースを落とさないもんだから、いろいろ失敗するんですけど(笑)
これは体調や疲れにより、一時的に肝臓のアセトアルデヒド分解能力が落ち、顔が赤くなっていると考えられるんですね。
逆に言えば、持って産まれた肝臓の能力を最大限引き出してやれば、その人の一番赤くなりにくい状態を作ってやれる、ということ。
普段赤くなりにくい管理人が肝臓の機能が落ちている時にお酒を飲むとすぐ赤くなるのと逆に、
普段すぐに赤くなってしまうアナタが肝臓の機能を高めているときにお酒を飲めば赤くなりにくい、ということです。
以下に、肝臓の能力を最大限引き出す方法を書いていきます。
赤くなりにくくする方法1:体調を整える
疲れがたまっていたり、体調が悪いと、肝臓の能力が落ちて顔が赤くなりやすくなります。
飲み会の前日はしっかり寝て、体調を整えておくだけでだいぶ違います。
また、前日にお酒を飲むと、アセトアルデヒドの分解に時間がかかり、肝臓が疲弊してしまうので、飲み会の前日は禁酒する等の対処も有効です。
赤くなりにくくする方法2:空腹時に飲まない
空腹時にお酒を飲むと、何か食べながら飲んでいる時の倍のスピードでアルコールが吸収されます。
したがって、何か食べながら飲むのがベター。
肝臓の働きを助けるたんぱく質やビタミンを含むもの、枝豆や冷奴、乳製品(チーズ等)を選ぶとなおいいですね。
これらの食品はカロリーも低いので、お酒を飲んでのカロリー取りすぎ対策にもなります。
赤くなりにくくする方法3:肝臓の働きを助ける食品や、サプリメントを摂る
肝臓にいいものと聞いて、パッと思い浮かべるのが、ウコンやしじみ。
単純ですが、これらは実際に有効です。
ウコンやしじみ自体が直接アルコールを分解するわけではありませんが、これらに含まれるアミノ酸やビタミンが肝臓の働きを助けるため、結果的にアルコールの分解を助けます。
赤くなりにくくする方法は、まぁ二日酔いになりにくくする方法と大体同じです(笑)
→二日酔いでしんどい・・・二日酔い対策でやってはいけない方法と早く抜く方法2つ
要するに肝臓のコンディションを良く保って、アルコールの吸収をゆっくりにするような飲み方をすること。
どうしても不安な人は、普段から肝臓にいい食品を意識してとっておくといいでしょう。
お酒に強くなる!というよりは、
自分の肝臓の潜在能力を100%引き出す!というイメージでしょうか。
お酒を飲んで顔が赤くなる人はこんな健康リスクに注意
ここまでで、お酒を飲んで顔が赤くなる場合の対策について書いてきました。
最後に、お酒を飲んで顔が赤くなる人の健康リスクについて書いていこうかと思います。
ちょっと怖い話になりますが、事実は事実としてお伝えしなければならないので・・・
お酒を飲むとすぐに顔が赤くなるけど、たくさんお酒が飲める人は?
お酒を飲んで顔が赤くなる人は、アセトアルデヒドが体内に残りやすい人なわけですが、アセトアルデヒドはとても毒性が強い物質です。
お酒を飲んで赤くなっているということは、アセトアルデヒドが体内に残っているわけですから、まぁ少なくとも体にいいってことはないわけですね。
たまに飲むとすぐに赤くなるけれど、別に平気な顔で飲み続けている、なんて人アナタの周りにもいませんか?
・・・まぁ、なんとなくお分かりかと思いますが、アレはあまりいい状態ではありません。
お酒を分解する酵素のうち、ALDHは持って産まれたものなので活性化したり増えたりしませんが、MEOSについてはお酒を飲み続けていると活性化します。
つまり、飲むとすぐに赤くなるけど、平気な顔で飲み続けている人は、最初弱かったけど飲み続ける内に強くなった人、と考えられます。
MEOSが活性化してアルコールは分解できるようになってますが、ALDHが活性化したわけではないので、アセトアルデヒドの分解能力が上がったわけではありません。
そのため、すぐに赤くなる(アセトアルデヒドが体に溜まる)けど、
お酒は飲める(アルコールは分解できる)という状態になるんですね。
アセトアルデヒドの分解能力が上がったわけではないので、お酒の量が飲めるようになったとしても、アセトアルデヒドの分解に時間がかかるのは変わりません。
体内に高濃度のアセトアルデヒドが長時間留まると、肝障害やがんのリスクが高まります。
すぐ顔が赤くなるけどお酒はたくさん飲む、という方は注意してください。
お酒を飲んで顔が赤くなる人がお酒を飲み続けると、食道ガンのリスクが高まる
実際、アルコール依存症の研究で有名な久里浜病院の調査によって、
「お酒を飲んで赤くなる人が常習的にお酒を飲むと、食道ガンにかかりやすくなる」
ということが分かっています。
具体的な数字で言いますと、
・毎日、日本酒二合分のアルコールを摂取している
・アルコール分解酵素が多い
という人と、
・毎日、日本酒二合分のアルコールを摂取している
・アルコール分解酵素が少ない
という人を比べた場合、後者(顔が赤くなる人)の方が食道ガンにかかりやすいんですね。
その比率は、前者を1とした場合、後者は12.5。
アルコール分解酵素の量によって12.5倍も食道ガンにかかりやすくなるということになるわけです。
血行なんかに注意して赤くなりにくくすることはできますが、アセトアルデヒドの分解能力が上がるわけではありません。
真っ赤な顔でお酒を飲み続けているアナタ、お酒はほどほどに・・・
逆に赤くなるからお酒を飲みたくない、という人は、この食道ガンになる可能性の話をすれば無理に飲まそう、という人は減るかもしれません。
案外この食道ガンの話が一番効果的なお酒飲んでの赤ら顔対策だったりして(笑)
参加してる飲み会全体のテンションは下がるかもしれませんが・・・
お酒のんで赤くなりにくい方法をなんやかや言っても・・・
いろいろ書きましたが、赤くなることを気にしすぎたり、ストレスに感じたりすることが一番肝臓の働きを阻害します。
多少赤くなろうが、お酒に弱い人は弱い人なりの適量のお酒を楽しめば問題はないわけですから、赤くなることを気にしない、というのも結構有効な手段の一つ。
前述したように、日本人の半分は下戸タイプなので、赤くなるのは当たり前っちゃぁ当たり前。
別に恥ずかしいことなんか無いんです。
それでも、飲み会とかで赤くなるのはいつも私一人で・・・
ってそりゃ当然で、飲み会に参加してるのは酒好き、つまり酒豪タイプのが多いからです(笑)
ちょっとのお酒飲んで赤くなったってね、適量を楽しく飲んでいるのであれば、
酔っぱらって周りに迷惑かける、顔の赤くならない大酒飲みよりよっぽど立派な酒飲みだと思いますよ~。
要は、管理人よりも立派な酒飲み、ということです(笑)
立派な酒飲みのハードル、低すぎ!?
まとめ
・お酒を飲んで赤くならないためには、血行を良くしましょう
・お酒を飲んで赤くならないためには、肝臓を活性化させましょう
・お酒を飲んで赤くなる人は、食道ガンのリスクに注意!
・食道ガンリスクの話が、お酒飲まされなくなって、一番赤ら顔対策になったりして!?
劇的な効果が認められる方法はありませんが、普段から気を付けておけばお酒を飲んで赤くなるのを抑えることはできます。
同時にお酒に酔いにくくなる方法でもありますので、こないだまで飲めなかったのに、お酒飲めるようになった上に、
いや、お前のが赤いわ!!なんてことになるかもしれませんよ(笑)
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